健康管理＆情報共有システムのご案内

サービス概要

健康管理＆情報共有システムは、千葉大学病院とTIS株式会社が協業により開発したクラウド型の地域医療連携サービス（サービス名：ヘルスケアパスポート）を提供するシステムです。患者さんがスマホ等で診療・検査結果や処方情報を管理するとともに、血圧や体重などの日々の生活習慣を記録することで、医療機関等と健康情報を共有し、患者さんの健康増進と医療連携に寄与します。

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サービス向上のため、運用を停止しておりました当院の健康管理＆情報共有システムSHACHI（シャチ）は、2020年9月28日から運用をこのサービスに移行し再開いたします。

健康管理＆情報共有システム

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2020年9月28日からサービス概要図の「2・病院」と「5・患者さん」のデータについてサービスを開始します。他のデータは順次サービスを開始する予定です。

患者さん向け機能

スマホ等にアプリを入れて、ご自身の診療・検査結果、処方情報を管理するとともに、血圧や体重など日々の生活習慣をメモして記録することにより、登録医療機関等と健康情報を共有することができます。

患者さん向けアプリ

登録医療機関向け機能

患者さんの健康情報を患者さんと登録医療機関が双方向で共有し、登録医療機関では、Web画面で診察時に患者さんの健康状態がすぐに確認でき、地域における医療連携が円滑化されます。

登録医療機関向けWeb画面

サービスの利用方法

1. アプリのダウンロード、登録

本サービス（ヘルスケアパスポート）のアプリをアプリストアからスマホ等にダウンロードのうえ、画面に表示される手順に従い登録をお願いいたします。

2. 施設連携を依頼

患者支援センター（外来診療棟1階）のスタッフに「ヘルスケアパスポートの施設連携をしたい」とお伝えください。手続き完了後に、医療、健康情報の共有が可能となります。

地域医療連携システムSHACHI（シャチ）の登録データついて

SHACHI（シャチ）の登録データにつきましては、本サービスに引継いで利用することが可能です。当院でデータ引継ぎを行いますので、アプリダウンロード後に、患者支援センターのスタッフに「ヘルスケアパスポートを利用したい」とお伝えください。

(注)

データ引継ぎする場合、アプリダウンロード後、アカウント作成は行わないでください。

本サービスに関してご不明な点等ございましたら、以下までご連絡ください。