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病院のご紹介

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病院寄附金制度のご案内

写真:病院長 大鳥 精司
病院長
大鳥 精司

私たちの使命は、よりよい医療を
患者さんに提供し続けること。

千葉大学医学部は、150年に亘って地域の医療を支えてきました。これからも「地域の最後の砦」として、皆さまに必要な医療を提供するために、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
いただいたご寄附は、患者さんに高度で先進的な医療を提供するため、機器や材料の購入、医療者が知識や技術を習得する環境の整備に使わせていただきます。

寄附金の使い方

ご寄附いただいた寄附金は、目的に沿って、病院内外の施設や環境の整備、新しい知識や技術などの研究開発、医師をはじめとした医療スタッフの育成のための経費等に使用させていただきます。

快適な診療環境の整備

最新医療機器の購入 画像

重症患者さんや難治疾患の患者さんなどが受診される大学病院ですので、少しでも明るく快適な診療空間でお過ごしいただきたいと考えています。患者さんのための施設設備にお力添えください。

医療機器・設備の整備

医学研究教育の充実 画像

大学病院ならではの高難易度医療を提供するため、最新の機器・設備を整えます。高額の医療機器が多いため、メンテナンスの費用や取り換える費用の確保が課題となっています。

医療者の研修環境の整備

医療スタッフの育成 画像

医師、看護師、薬剤師などが技術を習得するために行っている研修では、高額なシミュレーターを使用しています。その購入や維持管理、研修環境の整備などに役立てます。

寄附金の活用事例

コロナワクチンセンターの研究に活用しました

当院は2021年2月1日、「コロナワクチンセンター」を設置し、当院職員などの新型コロナウイルスのワクチン接種を行うほか、医学研究院(医学部)と連携し、当院職員の協⼒を得て、ワクチンの有効性・安全性について研究し、学術発信を⾏っています。皆様からのご寄附は、コロナワクチンセンターの設置や、ワクチン接種前後の職員の抗体価の検査費用などに使わせていただきました。当院では研究成果として、ワクチン接種によって抗体価が上昇したことを伝える記者発表を行い、社会に広くお伝えしました。

ワクチン接種前後に職員から採取した血液をもとに抗体価を検査しました。

コロナワクチンセンターでは職員をはじめ、地域の職域接種にも協力しました。

2021年6月にワクチンの有効性を伝える研究成果について学術発表、記者発表を行いました。

トイレの感染対策を強化しました

当院は「病院サービス向上推進委員会」を設置し、患者さんからの要望などをもとに安心・安全な受診環境づくり、サービス改善に努めています。その一例として、「コロナの感染が不安なので便座除菌クリーナーを設置してほい」との声に応え、皆さまからのご寄附を活用し、利用頻度の高い外来診療棟1階のトイレ15か所に設置しました。

ご寄附に感謝するサンキューシールを貼付しています

階段に手すりを設置しました

当院の講堂「ガーネットホール」を利用された方から、「入口の階段で転んでしまったので...」と手すり設置のご要望とともに、ご寄附をいただきました。主に医療関係者の会議や研修などに利用しているため、未対応となっていましたが、誰もが安全に利用できるよう、ご寄附をありがたく活用させていただき、手すりを設置しました。

税法上の優遇措置

ご寄附の受入れ制限

次に該当する寄附金は受入れることができません。

寄附金のお申し込み方法

インターネットでのお申し込み

最寄りの金融機関からのお振込み、クレジットカード(VISA、Master Card、JCB、American Express、Diners Club)でのお支払いの選択が可能です。

金融機関からのお振込み
クレジットカードでのお支払い

インターネットでのお申し込みは、次の「千葉大学病院 寄附のお申し込み」ボタンをクリックしてください。
ボタンをクリックしますと業務委託先の株式会社メタップスペイメントが運営する寄附お申し込み受付専用サイトに移動します。

千葉大学病院 寄附のお申し込み

書面によるお申し込み

「奨学寄附金申込書」に必要事項をご記入のうえ、下記までご送付をお願いいたします。
お申し込み受付後「振込依頼書」を郵送いたしますので、最寄りの金融機関からお振込みください。

送付先 〒260-8677 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
千葉大学病院 研究推進課研究企画係

ご来院時のお申し込み

お問い合わせ先

寄附金のご案内パンフレット

寄附金のご案内パンフレット

寄附金のご案内パンフレットPDF(PDF形式、1,759KB)