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事務部

業務体制

写真:小山田享史
小山田 享史(部長)

医療スタッフとともに、より良い医療の提供を支えます

事務部は総務課・経営企画課・研究推進課・管理課・医事課・医療サービス課の6課より構成されており、相互に連携をとりつつ、病院全体が円滑かつ安全に運営できるよう取り組んでおります。

患者さんへの医療サービス、病院経営の企画・改善、医薬品・医療材料・医療機器などの購入契約及び職員の人事に関する業務等、病院運営全般に携わります。

事務部各課のご案内

課名 内容
総務課 病院事務を総括するとともに、職員の採用・給与などの人事に関する業務のほか、服務規律ならびに安全衛生管理、臨床研修に関する業務など、病院における幅広い業務を行っています。また、病院に関する広報活動や国際化の推進も行っています。
経営企画課・研究推進課 安定した病院経営を目指して、経営に関する企画立案・各種調査及び経営状況分析を行うとともに、研究等のための外部資金の受入手続き、病院の再開発計画を推進しています。また、患者さんへよりよい医療サービスを提供するため、病院内で使用される各種システムの運用管理ならびに利用促進に努めています。
管理課 診療や研究に必要となる医薬品・医療材料・医療機器などの購入契約や外部資金等の執行管理を行うと共に、警備、防災及び環境整備に関する業務や土地・建物など資産等の管理に関する業務を行っています。
医事課 病院収入の根幹となる診療費の請求及び入院・外来レセプト請求業務のほか、レセプト申請に必要となる各種公費関係の申請業務を行っています。また、病院の運営を行うために必要な、施設基準等の各種届出・申請業務など診療報酬に係る医療事務全般を担当するとともに、医療安全管理・院内感染防止のため、体制づくりのサポートを行っています。
医療サービス課 患者サービス全般の医療事務を担当しています。主には、患者案内、地域医療連携、患者統計資料作成、カルテ管理、クラーク・医師事務作業補助者の管理業務等を担っています。