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千葉大学結節性硬化症診療連携チーム(TSC BOARD)

結節性硬化症は生まれてから大人になるまで、非常に多彩な症状が表れます。

図:年齢ごとに注意すべき症状
「結節性硬化症のひろば」より引用

このように年齢によって多岐にわたる症状を的確に診ていくためには、あるひとつの診療科に偏らずに多診療科にまたがる診療連携が必要となります。そこで、当院では結節性硬化症の患者さんを小児科、泌尿器科、呼吸器内科、皮膚科、脳神経内科を中心に多診療科で連携して診療する取り組みを始めました。
受診を希望される患者さんは、紹介状と受診理由を添えて、窓口である泌尿器科の予約をお取りください。

各科担当医師

診療科 担当医
呼吸器内科 安部光洋
小児科 新生児科・循環器・神経など、各専門領域の担当医
脳神経内科 澤井摂
皮膚科 外川八英
泌尿器科 佐塚智和

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