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精神科緊急対応研修会を開催しました

2026年07月09日

5月30日、精神疾患に起因する緊急対応が必要な場面においてどのように対応すべきかを学ぶ研修会が行われました。年に一度行われる本研修では、精神医療に携わる県内の医療関係者が集まり、暴力につながるような状況を予測・予防し、 患者さんと医療スタッフ双方の安全を確保するための実践的な対応を学びます。

今回は、精神科における緊急対応を熟知した精神保健指定医と、CVPPP(包括的暴力防止プログラム)*トレーナーの資格を持つ当院の看護師を中心として、実際の現場を想定したシミュレーションや身体拘束を含む演習、グループワークなどを行いました。安全な距離の取り方や適切な声かけ、多職種によるチーム連携の重要性を確認するとともに、緊急時に求められる判断力と対応力を養いました。

参加者は当院および関連病院の医師・看護師・精神保健福祉士の多職種スタッフ28名で、互いに知識と経験を共有しながら研修を行う姿が見られました。

参加者からは、「他の病院の医療関係者とも交流ができ、有意義な会だった」「今後に役立つシミュレーションができた」などの声が寄せられました。この研修を活かし、今後も現場での対応力向上と、より安全で質の高い医療の提供を目指してまいります。

本研修の内容は当院公式Instagramにも掲載されています。
https://www.instagram.com/chibadaibyoin_koho/新しいウィンドウで開きます

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患者対応のデモンストレーションの様子
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患者さんのエスコートを練習している当院看護師たち
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学んだことを基にシミュレーションをする様子
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シミュレーション後の振り返りの様子

*CVPPP(包括的暴力防止プログラム)
一般社団法人日本こころの安全とケア学会が規定する、主に精神科領域の現場において発生する攻撃・暴力のある当事者に対して、寄り添うケアを行いながら支援者として関わるための知識と技術を学ぶプログラム。