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母体の心肺停止を想定したシミュレーション訓練を初めて実施しました
2026年04月01日
2月27日(金曜日)、妊婦さんが心肺停止の状態で救急搬送される場面を想定したシミュレーション訓練を初めて実施しました。産科を中心に、医師、看護師、助産師、臨床工学技士など多職種21名が参加し、母体救命と胎児の安全確保に向けた連携体制を確認しました。訓練では、心肺蘇生に必要な初期対応の確認に加え、チーム全体での役割分担、情報共有、緊急の帝王切開が必要となるケースを想定した一連の流れなど、迅速な判断と行動が求められる場面を想定しながら実践形式で行いました。オンラインでの見学も行われ、より多くの医療者が学びを共有できる機会となりました。
参加したスタッフからは、「連携の重要性を再認識した」「多職種で動きを確認できてよかった」といった声が聞かれました。
母体の急変は、迅速で適切な対応が必要とされます。今後も多職種で継続した訓練を重ね、安心・安全な医療の提供に努めてまいります。