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当院に関する「X」の投稿について(第4報)
2026年03月31日
当院に関するXの投稿について、調査結果をご報告いたします。
当院は、Xの個人アカウントにおいて、当院に関する不適切な投稿が繰り返されていたことを2025年1月6日に把握し、1月9日、当院の看護師を投稿者として特定し、直ちに自宅待機といたしました。
投稿者は「投稿は創作である」と述べていましたが、患者さんに対する不適切な対応の有無については、関連資料との照合や関係者へのヒアリングなどにより、客観的かつ慎重に調べる必要があると考え、2月7日、外部有識者を含む調査委員会を設置しました。調査は、守秘義務や公益社団法人日本看護協会が定める「看護職の倫理綱領」などに抵触する可能性がある投稿142件を対象に、2026年3月まで行ってまいりました。
その結果、患者さんに対する不適切な対応を実際に行ったことを示す証拠は確認されなかったことから、当院としては「患者さんに対する不適切な対応は確認できなかった」と結論付けました。
しかしながら、患者さんの尊厳を傷つける投稿などは倫理的に許されるものではなく、看護職への信頼感を著しく損なう行為であり、あってはならないことであると重く受け止めております。当院を受診される患者さんやご家族、地域の皆さまには多大なご心配をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。また、医療者への信頼を損ねる事態となり、医療に携わる皆さま、関係機関の皆さまにもご迷惑をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
今後は、二度とこのようなことが起きないよう、再発防止策を院内で徹底してまいります。また、投稿者の処分等については、本学の規定に則り、適切に対応いたします。
調査委員会による調査の結果及び当院における再発防止策は、以下にまとめています。
当院に関する「X」の投稿についてのご報告(PDF形式、277KB)
病院長 大鳥精司