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中国の大連医科大学附属第二病院との国際化協定を更新

2024年10月16日

9月10日、中国の大連医科大学附属第二病院と、医療・研究・人材育成などの分野での国際化協定を更新しました。
同病院とは、国際カンファレンスや臨床現場などの見学を行ってきましたが、2019年に最初の協定を締結した直後、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、数年間は積極的な交流が難しい状況でした。協定の更新時期を迎えた今年、同病院の教職員が当院を訪れ、改めて今後の活発な医療協力に向けて意見交換を行い、ICUや材料部、手術室などを見学して相互理解を深めました。

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(前列左から)大鳥精司病院長、大連医科大学附属第二病院の任萍書記
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ICUを案内する救急科の今枝太郎医師(右から2人目)