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千葉大学医学部・病院150周年記念式典を開催しました

2024年07月26日

千葉大学医学部(大学院医学研究院長・医学部長:三木隆司)および千葉大学医学部附属病院(病院長:大鳥精司)は、7月20日(土)、「千葉大学医学部・病院創立150周年記念式典」を開催し、熊谷俊人千葉県知事をはじめ、224名にご参集いただきました。

千葉大学医学部と病院の歴史は、150年前の1874年7月、地域の人々がお金を出し合って設立した共立病院が起源です。式典で三木隆司大学院医学研究院長・医学部長は、関係者の方へ謝辞を述べるとともに、「この150周年を通過点とし、今後さらなる飛躍によって、教職員一同、一層努力していきたい」と決意を語りました。

式典後、講演会が以下の二部構成で行われ、来場者から多くの拍手が贈られました。
・第一部 学術講演会 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)機構長の柳沢正史氏 「睡眠の謎に挑む~原理の追求から社会実装まで ~」
・第二部 文化講演会 ピアニストの西川悟平氏によるピアノコンサート

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千葉大学医学部附属病院の「ガーネットホール」に224名の来場者が集まりました
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(左)謝辞を述べる三木隆司大学院医学研究院長・医学部長
(右)熊谷俊人千葉県知事
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(左)筑波大学IIIS機構長の柳沢正史氏による学術講演会
(右)ピアニストの西川悟平氏による文化講演会
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学術講演会、文化講演会の講師に来場者から大きな拍手が贈られました