到達目標
- 『専門医としての患者ケアのための臨床能力を身につける。』
- 『専門医としての患者ケアのための知識の習得と応用が出来る。』
- 『診療経験を振り返り臨床能力を向上させることが出来る。』
- 『必要かつ十分なコミュニケーション能力を示すことが出来る。』
- 『医師としてのプロフェッショナリズムを身につける。』
- 『家族・地域・制度などの医療資源を理解し活用することが出来る。』
- 『指導医としての教育的役割を果たすことが出来る。』
- 『臨床研究の意義を理解し倫理原則にしたがって研究を行うことが出来る。』
目的と特徴
目的
卒後臨床研修を修了した医師・歯科医師が臨床医学系専門領域の学会認定専門医を取得する
特徴
- 2年間の卒後研修を含む新しい枠組みでの学会認定専門医を取得できるプログラム
- 内科、外科の場合は内科認定医・認定内科専門医、外科専門医を取得できると共に、さらにサブスペシャリティーの専門医を取得できるプログラム
研修期間
3~5年(卒後研修:2年を含まない)
原則として各専門領域の学会専門医取得に定められた期間