千葉大学病院

看護部

５月１１日（木）、コロナ禍以降３年ぶりに対面での看護週間体験イベントを当院ホスピタルストリートで行いました。５月８日よりコロナウィルスが５類に引き下げられたこともあり、あらためて感染予防対策の啓蒙やフレイル予防を目的として、「フレイル予防のリーフレット」配付と「正しい手洗い体験」を行いました。手洗い体験は、手洗いチェッカーで洗い残しを確認後、感染症看護専門看護師と感染管理認定看護師が正しい手洗い方法をアドバイスしました。参加者からは“いつもの洗い方では、洗い残しがあることが分かってびっくりしました“との言葉もあり、多くの方々に楽しみながら正しい方法を体験して頂けました。