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2026/04/01

EICU新人看護師の新人マークがはずれました

一月頃、EICU新人看護師の新人マークが外れました。EICUは患者さんの病態も多岐にわたり、さらに滞在日数も短いという特徴があります。そのため、一般病棟では6ヶ月経った頃に新人マークが外れるのに対し、EICUでは外す時期が異なります。今回、EICUの教育担当副看護師長、新人看護師、プリセプター看護師に話を伺いました。

Q:EICUの新人指導の特徴はありますか。

A:EICUだからと言って、特別なプログラムがあるわけではありません。ただ、EICUの平均滞在日数は、1.5日と非常に短いです。これを点と捉えるのではなく、患者さんが、これからたどる回復過程の「今日」として捉えられるように指導しています。今後の回復過程が分からないと、今必要な看護を考えることが難しいと思うんです。だから、常にこの先を見据えたアセスメントができるよう心掛けています。

Q:新人看護師が独り立ちとなるまでのおおよその予定を教えください。

A:その年に配属となる新人看護師の人数にもよりますが、まずは先輩がマンツーマンで指導します。この体制は9月頃まで続き、その後は新人の成長に合わせて、先輩が見守る時間を増やしていきます。11月頃には独り立ちとなり、先輩は相談役として関わります。おおよそ2か月くらいの期間で自立を目指し、最終的にはプリセプター会議で、先輩からの評価と新人看護師自身の成長の自覚を確認し、新人マークを外します。

新人看護師

Q:新人マークが取れた今の気持ちは?

A:身が引き締まる思いです。

 2年目になるんだな、より一層頑張ろうという気持ちです。

 2~3か月は独り立ちとして業務にあたることができていたので、大丈夫という気持ちもあります。

Q:何か違いはありますか?

A:看護師として独り立ちした実感があります。これまで、0.5人前と思っていたけれど、一人前として部署に認められた感じです。

Q:今後の抱負をひとこと。

A:もっと病態をアセスメントできるようになりたいです。業務ができるようになって、患者さんと関われる時間が持てるようになってきたので、滞在日数が短い中で、患者さんのためにも何ができるかなと考え看護をしていきたいです。

 

プリセプター看護師

Q:4月からどのようなことを心掛けてプリセプターをしていましたか?

A:私自身も新人と一緒に学び、成長できるようにと思いながらプリセプターをしてきました。1年目は、患者さんから学んだり感じることが多く、その経験がその後の看護観にもつながると思います。「患者さんから学ぶ場」のタイミングを逃さず提供できるよう心掛けていました。

Q:新人マークが取れた新人へメッセージをお願いします。

A頑張ったね。これからも初心を忘れないで欲しいです。

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