新人助産師インタビュー　～入職して６か月～｜千葉大学医学部附属病院看護部

今年度、みなみ棟2階病棟（周産期母性科・ＭFICU）には新人助産師6名が配属されました。新人たちは緊張や不安を感じながらも、先輩や産婦さんたちとの関りの中でしっかり成長してきています。今回、入職後6ヶ月の今をいろいろ聞いてみました。

＊実習とは異なり助産師として命を預かる責任を持つことにドキドキしていますが、日々赤ちゃんの誕生に携われて嬉しいです。

＊自立して行える事が増えてきたり、自分らしく患者さんと関わることが出来つつあったりして、成長できているように思います。

＊ハイリスクの患者さんが多いので、ただ周産期の勉強をするだけでは足りなくて、いろいろな疾患を学んだ上で看護を実践していかなければならないところに、難しさを感じています。

＊仕事で困った時・凹んだときには同期や友人・家族に話を聞いて貰ったり、思いっきり体力を使ったりして、自分なりのストレス発散するようにしています。

＊「この助産師さんなら安心できる」「この入院中に関わって貰ってよかった」と思って頂けるような、妊産褥婦に寄り添う助産師になりたいです。

これからの更なる成長が楽しみです。一緒に頑張っていきましょう！

新人助産師インタビュー ～入職して６か月～