フロアマップ
院内のご案内
墨田漢方研究所は、「五感をシミュレートする漢方研究所」をグランドコンセプトとし、「未来に継承したい墨田の路地空間」をデザインテーマとしています。
各空間の特徴
待合空間

墨田の路地空間のように親密さを感じさせる狭さのある待合空間にて、好きな場所を選んでゆっくりとお待ちいただけます。呼び出しは患者さんスマートフォンにインストールのアプリにて行うため、静穏な空間となります。
詳しくはこちらのページをご確認ください。
診察室

問診を、じっくり落ち着いて行えるように、そして、患者さんが診察台に移動することなく腹診が行える、「患者さん中心」を目指したオリジナル診察家具にて診察を行います。
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エントランス千葉大学で研究として取り組んでいる植物工場技術を用いた植物展示と、生薬の展示を行っています。
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受付自動来院受付・精算により患者さんのペースでの来院・帰宅を実現。初診問診票も机で記入できます。
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調剤室多数の生薬を取り扱う調剤室は、効率的なレイアウトと棚を備え、安全安心な調剤を支援しています。
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鍼灸治療室コンパクトな空間においても、治療に集中できる換気・音響・照明の環境設定を行います。
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服薬指導室会話のプライバシーを保ちつつ、空間の開放感を維持する音環境について、取り組みを行います。
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裏路地研究所の端にある不思議な裏路地は、今後足底感覚刺激体験が行えるスペースとして利用予定です。
オリジナル診察家具
診察室1・2では、それぞれコンセプトの異なる2種類の診察家具を用意し、患者さん中心の診察の実現を目指しています。患者さんには、ソファのようにゆったりと座っていただいて問診を行い、そのまま横になっていただき腹診を行います。
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診察室1:ソファセットの診察家具医師と同じソファで、友人の家に訪れた時のような心持で親密に診察できることを目指した診察家具です。
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診察室2:小上がりの診察家具小上がりに気軽に腰をかけ、世間話をするような雰囲気で問診が行えることを狙いとした診察家具です。