当院の特徴

当院では、患者さんによりよい医療をご提供するために、自由診療を行っております。

墨田漢方研究所 
漢方診療 3つの診療目標

当院にて漢方診療を行う際のメリット

患者さんを気遣うデザインされた環境下での診療 時間の有効活用 明瞭な料金体系 幅広い治療が可能
当診療所では、東洋医学×環境デザインの連携により、診療施設内の環境で患者さんの健康を支える・気づきを与える方法を模索し続けます。 診察後、処方薬を同じ建物内にてスムーズに受け取ることが可能です。お薬を受け取る際の煩わしい移動は必要ありません。 皆様が継続して服用することができる料金体制になっております。 保険診療では処方できない生薬も使用することが可能です。患者さんに応じた完全オーダーメイドの調合を行い、治療を行います。

対象疾患

当診療所では、漢方の理論に基づいて、西洋医学の病名にかかわらず漢方薬治療を行っております。そのため、様々な症状やお悩みをお持ちの方に受診していただいております。

症状・お悩み
生活に支障を来す
さまざまな不快症状
頭痛、肩こり、冷え症、ほてり、微熱など
ライフサイクルと関連した症状 女性および男性の更年期症状、夜間頻尿など
メンタルヘルスやストレス管理 不眠、眠りが浅い、不安感、いわゆる自律神経失調症など
虚弱体質改善 風邪をひきやすい、風邪がながびくなど
皮膚疾患 にきび、しもやけ、難治性の湿疹など
運動器疾患 腰痛、膝痛、神経痛、しびれ感など
産科婦人科的疾患 月経不順、月経前症候群、不妊症、習慣性流産など
アレルギー性疾患 アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息など
免疫異常による
疾患の補助療法
関節リウマチ、膠原病、潰瘍性大腸炎、クローン病など
悪性疾患(がん)の補助療法 副作用軽減、体力維持など

白花蛇舌草(びゃっかじゃぜつそう)・半枝蓮(はんしれん)・青黛(せいたい)など、保険適用外の生薬も当院では処方することができます。

一般に、西洋医学的治療と漢方薬との併用は可能です。西洋医学的に適切な治療がない場合や、西洋医学的な治療を受けても効果が実感できない方、西洋医学的な治療が副作用のために継続できない方など、ぜひご相談ください。