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はじめにIntroduction

このウェブサイトは、治療を受ける前に妊孕性*(にんようせい)の温存を検討されている小児・思春期・若年成人(CAYA)世代のがん患者さんやご家族ならびに医療機関の皆様に、精子や卵子を凍結保存するための情報を提供するために作成しました。 このサイトを運営する千葉県がん・生殖医療ネットワークCOFNET(Chiba OncoFertility NETwork)は、千葉県から委託を受け千葉大学病院内に設置された千葉県がん・生殖医療相談支援センターが担当しています。関連する各種活動は、千葉県がん・生殖医療ネットワーク推進協議会設置要綱に沿って進めています。 千葉県でがん治療を受けるCAYA世代の患者さんやご家族、がん治療を提供する医療機関の皆様に向け、妊孕性や生殖機能の温存についてどこの施設に問い合わせればよいか情報提供します。

*妊孕性:「子をつくるための力」のことをいいます。妊孕性の温存とは、精子や卵子などを凍結保存し、将来に備えて子を持つ力を残すことです。

更新情報・お知らせWhat's New

2023年10月21日
県民公開講座「がんになってもパパママに」を開催いたします。NEW


詳しくはこちら


日時2024年2月3日(土)14時~16時
場所三井ガーデンホテル千葉
内容

基調講演「若年層のがんについて」

がんと妊娠について

  • 講演1 「薬による妊娠への影響」
  • 講演2 「がん治療後の妊娠のために、今できること」
  • 講演3 「がん・生殖医療の相談・支援」
  • 講演4 「がん治療後、妊娠にむけて」

パネルディスカッション

お申し込みは、お申込みフォームか右記QRコードからお願いいたします。
2023年4月3日
助成金ページを更新いたしました。千葉県における温存後生殖補助医療の助成が開始されました。
2023年1月26日
2023年3月23日(木)第16回千葉県地域連携の会 分科会E・HにてCOFNETの活動を紹介します。
詳細はこちら
2023年1月22日
がん市民公開講座「自分が・家族が・大切な人ががんになった時のために」(1月22日)
講演3 がん治療後の妊娠のために今できること
Web開催のご案内
2022年3月
妊孕性温存療法の情報提供カードを作成いたしました。
ご希望があれば送付いたします。千葉県がん・生殖医療ネットワーク COFNETまでご連絡ください。
医師をはじめとする医療スタッフ及び関係者から、妊孕性温存療法の可能性がある患者さまに配布することで、必要とされる情報の提供と迅速な医療機関への受診につながることを目的としております。
2021年12月1日
千葉大学病院に千葉県がん・生殖医療相談支援センターが設置され、千葉県がん・生殖医療ネットワークの事務局業務を開始しました。

・千葉県がん・生殖医療ネットワークCOFNET会則(PDF)
・千葉県がん・生殖医療ネットワークCOFNET構成員(PDF)
・千葉県がん・生殖医療ネットワークCOFNET入会届(PDF)
※COFNETへ入会を希望される方は入会届をダウンロードして必要事項をご記入の上
下記COFNET事務局まで郵送してください。

・千葉県がん・生殖医療ネットワークCOFNET加入医療機関(PDF)

■千葉県がん・生殖医療ネットワークCOFNET

  • 代表 甲賀かをり(千葉大学医学部附属病院婦人科教授)
  • 事務局 千葉県がん・生殖医療相談支援センター
  • 〒226-8677 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
  • TEL 043-226-2749