治療実績

ページタイトル画像

近年の診療実績

「件数」よりも大切にしているものがあります

 近年、実施した治療の件数の多いことが重視されがちですが、私たちは大学病院の特性を生かし、患者さまの状態を精密にお調べしたうえで、 それに合わせた的確な治療方針を選択、提案しています。 急を要する患者さまには迅速に、また容体は安定していても治療をお悩みの患者さまには納得いくまでじっくりと、病気との関わり方を相談させていただきます。
 またカテーテル治療に当たっては、小林欣夫部長のもと、北原秀喜医師を筆頭に、 一回ごとの治療を丁寧に仕上げることにこだわりをもって臨んでいます。

期間

全⼼臓カテーテル検査/治療

経皮的冠動脈形成術(PCI)緊急PCIロータブレータ/ダイアモンドバック/ショックウェーブ末梢血管内治療(EVT)経カテーテル大動脈弁留置術
(TAVI)

経皮的僧帽弁クリップ術(MitraClip)経皮的卵円孔開存閉鎖術
2023年 1437 420 169 10/0/8 65 150 7 7
2022年 1478 384 165 13/8 62 126 8 4
2021年 1371 380 113 5/7 46 101 7 2
2020年 1149 260 79 8/6 48 81 7  
2019年 1287 298 81 14/5 48 73 3  
2018年 1290 309 97 15 57 62    
2017年 1417 346 107 11 52 31    
2016年 1391 334 94 14 46      
2015年 1147 328 91 14 34      
2014年 1332 362 118 15 53      
2013年 1334 396 130 16 63      
2012年 1280 386 115 8 30      
2011年 1200 342 99 13 25      
2010年 1082 322 95 21 11      
2009年 1166 361 138 14 15      
2008年 1017 337 175 4 26      
2007年 942 239 139 0 45      
2006年 971 255 146 0 25      
2005年 836 197 120 0 3      
2004年 710 123 61 0 0