患者さん・ご家族の方
大人になっていくには準備や相談が必要ですよね。それは医療も同じことです。
小児科は子どもの病気が専門です。大人になったら大人の病気にかかるかもしれません。大人の病気は成人科の医師に診てもらう必要があります。その一方で、小児科と成人科の違いも多いのが実際です。
「成人科にかかる準備としては、どんな準備が必要なんだろう？」「誰に相談すればいいんだろう？」「どんな支援が受けられるんだろう？」「知らない病院で初めての医師でもちゃんと診てくれるのかな？」など・・・疑問や不安は尽きないかと思います。
千葉県移行期医療支援センターでは、患者さんの感じている疑問や不安を伺い、現在のかかりつけ病院の医師や看護師 、学校の先生など生活で支援をしてくれている皆さまと一緒に、患者さんが移行期を経て大人になっていくための準備をお手伝いしています。
移行期医療に関すること、お悩みをご相談ください。
医療関係者の方
移行期医療支援に関するお悩みや移行期医療支援症例などについてご相談をお受けしています。
「成人科にかかったための移行期支援が必要と理解はしているが、どう進めていいかわからない」「院内で移行に向けての自立支援の体制を整えたい」「成人診療科についての情報を知りたい」など、移行期医療に関する課題を感じておられる医療機関の方も多いかと思います。患者さんに、より適切な医療を提供するのはすべての医療者の努めではありますが、実際にどのように取り組むか悩まれることも多いかと思います。千葉県移行期医療支援センターでは、医師、看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師、就労支援担当などの多職種のスタッフが、そうした移行期医療に取り組む皆さまをサポートしています。
お問い合わせ
下記のフォームよりお問い合わせください。
確認後、担当者よりお電話、Eメールなどの方法でご連絡させていただきます。
お問合わせ内容においては、数日お時間をいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
携帯やhotmail、gmailなどはメールが届かない場合がありますので、
ドメイン指定受信の設定をお願いいたします。
それでも折り返しの連絡がない場合には、お手数ですがお電話にてご連絡ください。