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千葉大などで連携するがん専門家養成プロジェクトが全国1位の高評価

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千葉大学大学院と附属病院では筑波大学、埼玉医科大学、茨城県立医療大学と連携し、医師・薬剤師・看護師・医学物理士など、がん治療の専門家教育のための事業(がんプロフェッショナル養成プラン)に2007年度より取り組んできました。この事業は文部科学省によるプロジェクトで、当グループを含め全国で18グループが取り組んでいます。
このたび文部科学省による中間評価の結果が発表されました。千葉大を含む当グループは総合で全国1位の優れた成果と評価されました。千葉大学では、難治疾患であるがんの高度診療を提供するためには、医師・薬剤師・看護師などの優秀な専門家育成が不可欠であると考えています。千葉大病院だけでなく、千葉県下のがん医療水準向上のため、ますます専門家教育を充実させ、がんと闘病される患者・家族の皆様にお役に立てるよう今後も努力を継続して参ります。

詳しくは、「がんプロフェッショナル養成プラン(平成19年度選定)の中間評価についてPDF(PDF形式 358KB)」をご覧ください。
なおこのPDFファイルでは当グループに対する評価意見のみを抜粋してあります。他グループの評価結果など詳細は文部科学省ホームページ別ウィンドウで開きますをご参照下さい。