がん情報サイト [地域がん診療連携拠点病院 千葉大学医学部附属病院]

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お知らせ

がんの遺伝子(がんゲノム)検査について

がんの遺伝子検査には、治療に必須な特定の遺伝子のみを調べる通常の保険診療による検査と、数十から100種類以上の遺伝子を一度に解析するがんゲノム検査があり、がんに関する多くの遺伝子を調べることで、特定の分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害薬などが効くタイプのがんかどうかが分かることがあります。

がんゲノム検査

がんゲノム検査は、数十から約200種類までの遺伝子を一度に解析し、遺伝子変異情報と変異に対する治療薬や臨床試験情報などから、治療法を検討します。現在、原発不明がん、希少がん(肉腫、後腹膜腫瘍、神経内分泌腫瘍、副腎がんなど)、難治がん(標準治療を終了している、または終了予定)を主な対象とすることが多いですが、その他のがん、悪性腫瘍の場合も検査を行うことにより有用な情報が得られる場合があります。

がんゲノム検査の種類

千葉大学病院では、腫瘍組織の有無や検査可能な遺伝子数により、2種類のがんゲノム検査を行っています。

がんゲノム検査

検査対象 腫瘍組織 血液
遺伝子数 約200 約80
費用(注) 約110万円
(自由診療)
約40万円
2回目 約30万円
(自由診療)
(注)
費用はおよその目安です。説明費用等の追加費用がかかる場合があります。
検査結果について
がんゲノム検査の結果、がんの診断や治療に有用な情報が得られない可能性があります。

お問い合わせ

がんゲノム検査の詳細は、がん相談支援センターまでお問い合わせください。

がん相談支援センター(外来診療棟1階患者支援センター内)
電話番号:043-226-2698
受付時間:平日午前9時30分から午後4時30分