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世界肺癌学会(WCLC 2026)参加報告

2026/09/14

世界肺癌学会(WCLC 2026)で大学院生の八木翔汰先生が発表しました。

2026年9月12日から15日にかけて韓国・ソウルで開催された国際肺癌学会(IASLC)主催の世界肺癌学会 WCLC 2026 International Conference on Lung Cancerに、当科大学院生の八木翔汰先生が参加し、全国規模のがんゲノムデータを用いた研究成果を発表しました。

WCLCは肺がんに特化した学会として世界最大規模であり、肺がんの専門家が世界中から集まり、最新の重要な臨床試験や研究成果が発表されます。今年は、小細胞肺がんに対する新規免疫治療の成功や、HER2変異肺がんに対する一次治療など、肺がん診療の大きな転換点を感じさせる会となりました。

八木先生は日本肺癌学会のトラベルグラントに選出され、発表をしてきました。同グラントは、国際学会で発表する若手医師を対象に厳正な審査を経て採択されるものであり、研究内容が高く評価された結果です。

当科では、若手医師が自ら立てた臨床の問いを研究として形にし、国際学会で発表し、論文化するまで科全体で支援しています。

今回の発表にあたりトラベルグラントによるご支援を賜りました日本肺癌学会に、この場を借りて心より御礼申し上げます。