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シンガポールからの医学生実習受け入れ

2026/09/04

シンガポールの医学生Andre Yisheng Chanが実習に来てくれました。

2026年8月24日(月)から9月4日(金)までの2週間、シンガポールの南洋理工大学Lee Kong Chian医学部より、5年次のAndre Yisheng Chan(アンドレ・シェン・チャン)さんを臨床実習生として受け入れました。

期間中は病棟業務に加わっていただくとともに、気管支鏡検査、右心カテーテル検査、心エコーなど当科で行う各種検査・手技にも参加していただきました。

実習を終えたChanさんからは、日本とシンガポールの違いを肌で感じる機会になったとの感想が寄せられました。

  • シンガポールでは気管支拡張症や喘息での入院が多い一方、日本では間質性肺炎の入院が多いと感じた。
  • シンガポールの医学部は5年制で実習が慌ただしく、検査を見学する機会が限られていたが、日本では各種検査や手技をじっくり見ることができ勉強になった。
  • 肺高血圧症など、シンガポールでは接する機会のなかった希少疾患を学ぶことができた。
  • 基礎研究の実験を見学でき、興味深かった。

疾患構成や教育制度の違いに触れる経験は、受け入れた私たちにとっても自らの診療を見つめ直す貴重な機会となりました。当科は今後も海外からの実習生・研究者を積極的に受け入れ、国際的な交流を通じて診療・研究・教育の質を高めてまいります。