千葉大学腫瘍内科の日常

千葉大学腫瘍内科の日常を写真でご紹介。

カンファレンスでは、診断や治療、緩和ケアなど、日常診療のみならず数多くの臨床試験の内容も踏まえた専門的なアドバイスを聞くことができます。薬物療法専門医のために格好の勉強の機会です。若手医師も積極的に意見を述べることができる雰囲気です。

治療のみならず、気管支鏡やEBUS、経皮的リンパ節生検などの検査も積極的に行っています。遺伝子変異の有無についてなどmedical oncologistならではの視点で検査を行います。気道狭窄に対するステント留置などの経験を積むこともできます。

病理部の先生方、技師の方々と定例カンファレンスを行うとともに、日常から診療を一緒に行っています。病理学的視野を持った臨床医を目指します。

多くの診療科と共同で県内随一の実績を誇る通院治療室を支えています。看護、薬学のスタッフとの協力体制が欠かせません。

他職種と定期的にカンファレンスを行っています。

内科学会、日本臨床腫瘍学会、呼吸器学会、呼吸器内視鏡学会、肺癌学会、AACR、IASLC、ASCO、ESMO、アジア太平洋肺癌会議など国内外を問わず多くの学会に積極的に参加しています。


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