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大動脈弁狭窄症患者に対する後方視研究の情報公開文書を掲載しました

2024/09/10

現在、リハビリテーション科では「経カテーテル大動脈弁置換術前後におけるリハビリテーションの経過が入院関連機能障害や転帰先に及ぼす因子の解明」という観察研究を行っております。これは、入院後の日常生活動作機能の低下や自宅退院が困難となる事象に対して、経カテーテル大動脈弁置換術を受けた患者様の術前および術後のリハビリテーションの経過がどの程度影響しているかを調査することを目的としております。この研究では、2019年1月から2023年3月までに当院へ入院され、リハビリテーションを実施された患者様の診療情報などを利用させて頂きます。詳細については、こちらの文書内記載の窓口にご連絡ください。