【活動報告】第11回県民公開講座 開催レポート

2026年3月1日(日)、千葉ペリエホールにて第11回県民公開講座を開催いたしました。
本イベントは、脳卒中・心臓病等総合支援センター主催、一般社団法人千葉心電学研究会共催で行われ、今回は「子どもたちとともに学ぶ 心臓医療の今 〜未来の健康を守るヒント〜」をテーマに開催いたしました。
当日は約150名の方にご来場いただき、子どもたちや保護者の方を中心に、会場は終始活気に包まれました。
講演では、千葉大学医学部附属病院 循環器内科・岩花東吾先生が、心臓移植などの高度医療にも触れながら、命をつなぐ医療について分かりやすく解説されました。
続いて、千葉大学大学院医学研究院 小児病態学 教授・濱田洋通先生が、子どもの心臓病の早期発見の重要性や日常生活で気を付けるポイントについてお話しされました。
ワークショップでは、「じぶんの心臓を知ろう!」をテーマに、看護師による体験型プログラムを実施しました。参加者は自分の心臓の動きを感じ、心臓の働きや健康について楽しく学ぶ時間となりました。
後半では、千葉大学大学院医学研究院 循環器内科学 准教授・近藤祐介先生による講演が行われ、子どもの不整脈と学校生活の関係について分かりやすく紹介されました。
続いて行われたパネルディスカッションでは、千葉県民保健予防財団 常務理事、総合健診センター副センター長・角南祐子先生を座長に迎え、岩花先生、濱田先生、近藤先生の3名の医師とともに、心臓や医療に関する疑問について分かりやすく解説いただきました。
また、子ども向け企画として「クイズ大会」も開催され、会場は大きな盛り上がりを見せました。講演内容をもとにしたクイズを通して、参加者が楽しみながら心臓や医療について理解を深める機会となりました。
会場後方の展示ブースでは、医師が白衣姿で参加者と交流し、子どもたちからの質問にも丁寧に答えるなど、医療を身近に感じられる場となりました。
講座終了後には、千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」との撮影会も行われ、会場は笑顔に包まれました。
ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。