千葉大学大学院医学研究院
循環器内科学
千葉大学病院
循環器内科
2025/12/22
現在、循環器内科では、既存の臨床データを用いて日本循環器学会が行う「レセプトおよびDPC(Diagnosis Procedure Combination;診断群分類)データを用いた循環器疾患における医療の質の向上に資する研究」に関する後ろ向き研究に協力しています。今後の治療に役立てることを目的に、この研究では2012年4月1日から2030年3月31日に循環器疾患で入院された患者様の診療情報などを利用させて頂きます。診療情報などがこの研究で何のために、どのように使われているのかについて詳しく知りたい方は、下記の窓口にご連絡下さい。
「レセプトおよびDPC(Diagnosis Procedure Combination;診断群分類)データを用いた循環器疾患における医療の質の向上に資する研究」
循環器疾患診療実態調査施設の中からDPC参加病院を対象に、病名や診療行為の明細が含まれたDPCデータを集め、データベースを作成します。得られたデータに基づいて、医療の質を向上するのに必要な情報を循環器学会員へ発信し、循環器診療の質を向上させるための基本的な資料とすることを目的としています。
この研究は、厚生労働省・文部科学省の「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(令和5年3月27日一部改正)」を守り、倫理委員会の承認のもとに実施されます。使用するデータベースは匿名化処理がされており、個人情報が提供されることはなく、個人情報を扱うことはいたしません。したがって対象者の方の個人情報が漏れることはありません。研究結果は個人が特定できない形式で学会等に発表されます。収集する項目は、性別・入院時年齢、入院時診断名・入院時併存症病名・入院後合併症病名とそれらのICD-10コード,手術処置名、実施日、使用された薬剤・医療材料,在院日数,退院時転帰,費用情報です。さらに詳細な項目内容についてご質問があれば、下記までご連絡ください。
本研究で得られた個人情報は、匿名化して管理し外部に洩れることのないように厳重に管理します。研究成果の発表にあたっては、患者さんの氏名などは一切公表しないこととします。データ等は、千葉大学医学部附属病院検査部解析室の鍵のかかる保管庫で保管します。
本研究で得られた試料・情報については、日本循環器学会員が広く循環器診療の質の向上につながる学術目的の研究施行のために使用することがっできます。その中には学会員との共同研究として民間による学術目的研究も含まれます。学術目的の研究を実施する場合には、研究者は日本循環器学会のIT/DB部会に申請し承認を得る必要があり、そのうえで試料・情報は研究者(研究実施機関)へ提供されます。 収集した元データは国立循環器病研究センター循環器病統合情報センターに、匿名化の上でCD-Rに記録し、郵送されます。その後厳重な管理のもと保存されます。
・提供される情報項目:DPC・レセプト情報の性別・入院時年齢、入院時診断名・入院時併存症病名、入院後合併症病名とそれらのICD-10コード,手術処置名、実施日、入院中に使用された薬剤・医療材料,在院日数,退院時転帰,費用です。
・主任研究者:IT/Database 部会長 福本 義弘
・分担研究者:IT/Database 部会 メンバー
的場 聖明(京都府立医科大学大学院医学研究科), 家田 真樹(慶應義塾大学医学部), 安田 聡(国立循環器病研究センター),香坂 俊(慶應義塾大学医学 部), 的場 哲哉(九州大学病院), 中山 正晴(東北大学 大学院医学研究科), 岩永善高(国立循環器病研究センター), 天野哲也(愛知医科大学), 柴田龍宏(久留米大学病院), 坂東泰子(三重大学医学部), 榎本美佳(久留米大学医学部), 齋藤 綾(横浜市市立大学大学院医学研究科), 夛田浩(福井大学医学部)
・研究事務局 国立循環器病研究センター OIC循環器病統合情報センター
岩永 善高, 金岡 幸嗣朗, 竹川 弘毅,, 住田 陽子, 山田 志帆
・情報提供:千葉大学大学院医学研究院 循環器内科学 教授 小林 欣夫, 診療講師 神田 真人, 診療助教 廣瀬雅教
ご協力頂けない場合には、原則として結果の公開前であれば情報の削除などの対応をしますので、下記の窓口にご遠慮なくお申し出ください。
文部科学省・厚生労働省による「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいて掲示を行っています。
研究実施機関
日本循環器学会
本件のお問合せ先
千葉大学医学部附属病院 循環器内科
医師 廣瀬 雅教
TEL:043(222)7171 内線 5262