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 千葉大学医学部は1874年民間病院として設立され、1876年千葉県に移管され、公立の教育病院となりました。1923年には千葉医科大学として医学部が設立され、1949年に千葉大学医学部として現在に至っています。日本の医学部の中でも大変歴史と伝統のある医学部・病院です。千葉県内では唯一つの医学部で、千葉県全体の医療の中心となっています。しか も、東京都心からJR総武線で約40分の距離の千葉市内中心部にあるため、東京都内の大学病院と連携を保って研究・診療活動を行っています。

 

伊東久夫教授

 

 

 放射線科は1954年東大から筧 弘毅教授が着任され開講されました。1975年に皆さんが "標準放射線" という教科書でおなじみの有水 昇教授に引き継がれ、1996年からは三代目の伊東久夫になっています。この間、千葉大学医学部放射線医学教室からは多くの優れた人材が輩出し、全国の各大学医学部に赴任しました。また千葉県内はもとより、東京、神奈川、埼玉、静岡、栃木各県の関連病院に人材を送っています。放射線科は診断機器や治療機器の急速な進歩により、病院には不可欠な診療科と なり、現在も多くの人材を必要としています。多くの診療科がその進歩を停滞している中で、放射線科はまだまだ急速な前進が続 き、その行き着く先は未だ 前途洋々としています。明日を夢見る諸君、千葉大学医学部放射線科に加わり、明日の日本の医学、医療の前進に貢献しようではありませんか。皆さんからのご連絡をお待ちしております。