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診療科・部門

次世代医療構想センター(寄附研究部門)

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吉村 健佑 センター長
(特任教授)

千葉県をモデルに持続可能で質の高い医療の提供の実現を目指します

千葉県で起きている医師の地域偏在・診療科偏在などの問題は、日本全体の問題であり、医療従事者一人ひとりの働き方・生き方の問題、そしてその地域に住んでいる人々の問題でもあります。次世代医療構想センターでは、2025年以降の地域医療ニーズを見据え、大学病院、地域の医療機関、千葉県の3者が中心となって、以下の研究活動を行い、安定した地域の医療提供体制の確立を目指します。

  • 持続可能で質の高い医療の実現に向けた方策の検討
  • 県に定着する医療従事者を増やす方策の検討
  • 医療機関の役割分担と人材配置ついて大学医局等と協議

研究体制

次世代医療構想センターは、次世代医療構想部門と政策情報分析部門で構成されます。
次世代医療構想部門では、県内の医療に関連する組織や団体に対し現状の情報共有・意見交換の場の提供、政策医療分野である小児科・産科・救急科を中心とした診療科別研究会の開催、地域の医療資源に関する研究を行います。
政策情報分析部門では、主に県内医療機関のレセプトデータ、DPCデータ、病床機能報告データに加え、診療現場からのヒアリングによる生の声を活用した情報収集を行い、診療科別、2次医療圏別の精緻な現状調査・分析を行います。

研究内容

次世代医療構想部門と政策情報分析部門が連携し、政策医療分野(小児・産科・救急)を優先して、以下の事項に取り組みます。

  • 各地域のニーズ、病院の機能、医師のキャリア形成の傾向を明確化するための精緻なデータの収集と分析および可視化します。
  • 千葉県保健医療計画新しいウィンドウで開きますと大学医局による医師派遣の整合を目指した意見交換の場を通じ、問題点を抽出します。
  • 働き方改革や情報通信技術(ICT)の進展を見据え、医療提供の効率化と新たな提供の在り方を検討します。
  • 今後の医療提供について、医療を受ける側である地域住民に周知する方策と合意形成モデルを検討します。

スタッフ一覧

氏名 役職・職位 専門分野 認定医・専門医等
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吉村 健佑
センター長、特任教授 医療政策、医療情報、社会医学、精神保健学 精神保健指定医
日本精神神経学会精神科専門医・指導医
労働衛生コンサルタント(保健衛生)
社会医学系専門医協会社会医学系専門医・指導医
日本医療情報学会医療情報技師
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佐藤 大介
特任教授 医療情報学、医療経済評価、病院管理学  
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成瀨 浩史
特任助教 医療コミュニケーション、広報戦略  
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岡田 玲緒奈
特任助教 小児科学 日本小児科学会小児科専門医
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高橋  希
特任助教 救急医学 日本救急医学会救急科専門医・ICLSインストラクター
日本集中治療医学会集中治療専門医
日本医学シミュレーション学会CVCインストラクター
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塙  真輔
特任助教 産婦人科学 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医
日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
母体保護法指定医
森田 美紀 技術補佐員    

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