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千葉大学医学部附属病院
千葉県寄附研究部門
高齢社会医療政策研究部






高齢社会の医療政策を考える
千葉大学 高齢者関連3部門開設記念

「高齢社会を考えるシンポジウム」

  • 動画掲載のお知らせ(2012年8月23日)

7月2日に開催された「高齢社会を考えるシンポジウム」の動画(一部)が、千葉大学医学部「ゐのはな同窓会」のホームページ上で公開されました。当日ご参加いただけなかった皆様にもご覧いただければ幸いです。
千葉大学医学部ゐのはな同窓会のホームページ

生涯学習講座
「医療は変わる」 大島伸一(独立行政法人国立長寿医療研究センター 総長)

キャンパス便り
「高齢化社会における高齢社会医療政策研究部の役割」 高林克日己(千葉大学医学部附属病院企画情報部 部長)
「認知症医療センターの紹介」 桑原 聡(千葉大学大学院医学研究院 神経内科学 教授)
「先進加齢医学講座の紹介」 横手幸太郎(千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学 教授)


  • 開催報告


7月2日に高齢社会を考えるシンポジウムを開催しました。来賓からご挨拶をいただいた後、独立行政法人国立長寿医療研究センター 総長 大島伸一先生からこれからの医療のあり方などに関する特別講演「医療は変わる」をいただきました。また、他の来賓の皆様からは、高齢社会における医学教育、医療・介護制度、柏市における取り組みなどについてお話をいただきました。当院からは今回設立した3部門の活動内容などについて発表しました。
当日は130名程の参加者があり、講演後には活発な質疑が展開されました。



齋藤学長挨拶




質疑の模様


  • 開催概要

千葉大学医学部附属病院では、高齢社会および高齢者医療に関連する「千葉県寄附研究部門高齢社会医療政策研究部」「千葉市認知症疾患医療センター」「千葉大学大学院医学研究院先進加齢 医学寄附講座」を設立し、認知症対策、在宅医療の推進、医療提供体制の整備等に取り組むことになりました。3部門の設立を記念し、医療関係者を対象とした「高齢社会を考えるシンポジウム」を開催いたします。
事前申込みは不要です。直接御来場ください。(参加費無料)

本シンポジウムへの参加で、日医生涯教育講座の単位(2.5単位、1 専門職としての使命感、7 医療制度と法律、13 地域医療、29 認知能の障害、84 その他)が認定されます。


日時 : 平成24年7月2日(月) 17:00〜19:30
場所 : 千葉大学医学部附属病院 3階 第一講堂
       千葉県千葉市中央区亥鼻1−8−1

1.開会
2.学長挨拶   千葉大学 学長 齋藤 康
3.来賓挨拶   千葉県 健康福祉部 保健医療担当部長 井上 肇
         千葉市 保健福祉局高齢障害部 部長 白井和夫
         MSD株式会社 代表取締役社長 トニー・アルバレズ
         東京大学大学院医学系研究科加齢医学講座 教授 大内尉義
4.シンポジウム
  特別講演    「医療は変わる」
    独立行政法人国立長寿医療研究センター 総長 大島伸一
  講演
    文部科学省高等教育局医学教育課 課長 村田善則
    厚生労働省老健局老人保健課介護保険データ分析室 室長 大竹輝臣
    東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 辻 哲夫
    高齢社会医療政策研究部 部長 高林克日己
    認知症疾患医療センター センター長 桑原 聡
    細胞治療内科学講座 教授 横手幸太郎
5.閉会

【アクセス】
JR千葉駅から 東口正面7番乗場から「千葉大学病院」または「南矢作」行き
JR蘇我駅から 東口2番乗場から「千葉大学病院」行き
京葉道路松ヶ丘インターから 所要時間約10

ポスターはこちら(PDF1.4MB)

バナースペース

千葉県寄附研究部門
高齢社会医療政策研究部

〒260-8677
千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
千葉大学医学部附属病院内

TEL 043-222-7171(代表)
FAX 043-226-2739