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患者満足度調査

入院・外来患者満足度調査

千葉大学病院では、患者さんの満足度向上のため、入院・外来患者さんを対象とした患者満足度調査を実施しています。

2016年度(平成28年度)は、2016年10月17日(月曜日)~21日(金曜日)に行いました。結果の概要は、以下の通りです。

  • 当院の印象について「信頼できる」が8割を超えて最も多く、「明るい」「医療の質が高い」など、全体にポジティブな項目が上位を占めています。
  • 施設や設備、入院環境などに対して、入院患者さんから最も満足度が高かったのは、「玄関、ロビー、外観」で9割を超えましたが、「風呂、シャワーなど」については満足度が低く、改善を随時行っているところです。
  • 清掃状態については、84%が「行き届いていた」と回答しましたが、不十分との指摘があった外来診療棟1階のトイレについては、利用頻度が高いため、清掃回数も増やしました。
  • 外来患者さんによる医師や看護師、検査担当、受付・会計窓口の職員の身だしなみや言葉遣いなど、接遇面に対する満足度は、いずれも9割超。中でも「看護師」は97%と最も高く、「抜き打ち身だしなみチェック」を年度内に2度実施するなど、さまざまな取組の効果が表れていると思われます。

本調査の結果をふまえ、お褒めいただいたことを励みにしつつ、課題としてご指摘いただいたことについては改善に取り組み、職員一同、皆様の信頼に応えられるよう、努めてまいります。

2016年度(平成28年度)入院・外来患者満足度調査結果

調査結果の詳細につきましてはPDFファイルをご確認ください。

2016年度(平成28年度)入院・外来患者満足度調査結果PDF(PDF形式、1,802KB)

入院中の食事に関する満足度調査

当院では、安心・安全はもちろんのこと、疾病や治療により食欲が低下しやすい患者さんにも「美味しく楽しみとなる食事」を目指して、メニュー・食材・食器などを見直しています。
そして、品質をモニタリングするために、年に2回、入院中の食事に関する満足度および重視度についての調査を行っています。
2017年6月26日に平成29年度第1回調査を行い、下記のような結果が得られました。
アンケート調査にご協力いただき、ありがとうございました。

調査結果

平成29年度グラフ

<満足度>

分野 項目 H25年度   H27年度 H28年度 H29年度
第1回 第1回 第2回 第3回 第4回 第1回 第2回 第1回
重点改善分野 素材の質 55% 54% 60% 58% 58% 62% 55% 61%
料理のバリエーション 56% 53% 57% 55% 55% 58% 57% 62%
料理の匂い 61% 57% 62% 58% 60% 60% 56% 65%↑
料理の味付け 64% 66% 71% 68% 65% 65% 66% 72%
改善分野 料理の品数 63% 56%↓ 63% 63% 60% 64% 62% 67%
食器との調和 64% 55%↓ 62% 57% 61% 66% 62% 63%
維持分野 料理の盛付け(見栄え) 72% 68% 75%↑ 71% 70% 74% 71% 75%
重点維持分野 料理の温度 73% 74% 75% 69% 69% 75% 72% 75%
スタッフの応対 87% 82% 86% 84% 86% 89% 85% 88%

(↑、↓:推移に有意差あり)

<平成29年度第1回調査結果>

<満足度>の表で示されているとおり、前回と比べいずれの項目も上昇傾向にあり、「料理の匂い」の満足度には有意な上昇がみられました。
また、重点改善分野、改善分野のうち「料理の味付け」「料理の品数」の満足度は目標とする66.7%以上に達することができました。

<改善策>

平成25年度より食材料やメニューの見直し、食器の改善に取り組んでいますが、さらに次のような取り組みを追加し、満足度の向上を目指しています。

項目 改善内容
素材の質、料理の匂い 専門資格者(初級官能評価士4名、フードアナリスト4級2名)により、随時品質の悪い食材料や料理の見直しを進めていきます。
料理のバリエーション これまでの調査結果をもとに、平成28年度は2つのメニューのリニューアルと、4つの汁物のバリエーション拡大を行いました。今年度は4つのメニューのリニューアルと3つの汁物のバリエーション拡大、選択メニュー食のリニューアルを行います。
食器との調和 平成26~28年度にコンセプトにあった食器の選定と購入を行いました。今年度中に5割程度の切替えを進めていきます。

<平成25年度からの取り組み>

  • メニューの見直し
    「シンプルで家庭的なメニュー」「週1回のお勧めメニュー」をコンセプトに、平成25~26年度でメニューのリニューアルを行いました。患者さんからのご要望をもとに、27~28年度にも一部メニューのリニューアルを実施しています。
  • 食材料の見直し
    「地産地消」「良質で標準化された食材」「専門店仕様の食材」をコンセプトに、毎月食材料の検討会を開き、食材料の見直しを行っています。さらに、院内の多職種で組織された栄養委員会においても試食による評価を行っています。
  • 食器の改善
    「青を基調として洗練されたモダンなデザインの和食器」「白を基調としたレストラン仕様の洋食器」をコンセプトに食器を選定しています。

過去の調査結果