我々光医診の構成部員を紹介します.
顔写真をクリックすると大きな画像が出ます.

クリニカルクラークシップの学生さん

実習期間:H11年6月〜7月
杉山 晴俊

すぎやま はるとし
千葉大学医学部6年生
第一内科入局

H11年6月14日から7月2日まで実習でお世話になりました,千葉大学の6年生です.今回初めて自分の胃の中を診ていただきました.内視鏡の初歩の操作から現場における様々な治療法,また医師としての心構えに至るまで大変丁寧に教えていただき,非常にためになりました.本当にありがとうございました.

実習期間:H11年6月〜7月
鈴木 登士彦

すずき としひこ
千葉大学医学部6年生
名古屋日赤研修医

CCの学生です.
頭ではなく体力で勝負します.

実習期間:H12年5月〜6月
志賀 隆

しが たかし
千葉大学医学部6年生
東京医療センター研修医

消化管の疾患の勉強や,病理組織のプレパ,外科の手術などさまざまなことを教わっています.一人の先生にずっとつくことで医師の実際の仕事(処方,手技,患者との関係構築)などいろいろとBSLでは学べない貴重なことを勉強させていただいています.特に検査中の患者さんへの配慮や,検査後の説明からは医師としての態度をしっかり教えていただきました.またEMRという日本の世界に誇る最先端の治療を,自分の目で見れたことも貴重な経験でした.

実習期間:H12年5月〜6月
吉見 浩

よしみ ひろし
千葉大学医学部6年生
第二外科入局

三週間の内視鏡実習で一番感じたことは自分の臨床的センスのなさです.確かに,数年前と比べれば教科書的な知識はだいぶ身に付いたようです.しかし,経験の浅さと視野の狭さを考えると現実に照らし出されない知識というものは意味がないような気がします.立派な医師になれるよう,誠心誠意がんばります.

実習期間:H12年6月〜7月
沖津 恒一郎

おきつ こういちろう
千葉大学医学部6年生
第一内科入局

光学医療診療部の実習では,主に内視鏡治療についての臨床的経験をさせていただきました.3週間の短い間に多くの事を学びましたが,その中で最も重要だと思ったのは医師は患者さんの負担を減らす事を常に心がけるということです.すばやい行動が,小さな気配りが,患者さんの負担の少ない最もよい医療など実感できました.今後医療に関わる者として,多くのコメディカルの方々と協力し,よりよい治療を行える様,今回の経験を活かしたいと思います.

実習期間:H13年6月
槇田 智生

まきた ともお
千葉大学医学部6年生

今回の実習では、臨床的なことはもちろんのこと、医師としての心構えなどにつき、大変貴重な経験をさせて頂きました。本当にありがとうございました。

実習期間:H13年6月〜7月
篠崎 広一郎

しのざき こういちろう
千葉大学医学部6年生

光学医療診療部の先生方、お忙しい中ありがとうございました。皆とても親切で気軽に様々なお話を聞かせて頂きました。特に医師としてのあるべき姿について、改めて考えさせられ、これからおとずれる多々の試練を一歩一歩踏みしめていく覚悟を固めました。

実習期間:H13年6月〜7月
北原 秀喜

きたはら ひでき
千葉大学医学部6年生

3週間を通して、数多くの消化器疾患を内視鏡によって学ぶことができました。その他、先生方には、患者さんとの接し方、心配りや医師として心がけなければならないことを教えてもらったり、進路を決めるにあたって色々なアドバイスを頂いたり、一日中先生にくっついてまわり、実際に医療を行っていく中で気をつけなければならないことをその場で細かく教えてもらうなど非常にためになることばかりでした。

実習期間:H13年6月〜7月
秋田 新介

あきた しんすけ
千葉大学医学部6年生

3週間の実習期間、様々なことを教えていただきました。医学的知識だけでなく、将来医師になって働くにあたって大切なことを沢山学ぶことができました。これからも気合を入れて頑張ります。

実習期間:H14年6月〜7月
篠崎 勇介

しのざき ゆうすけ
千葉大学医学部6年生
第一内科入局

私はテレビで内視鏡の開発を取り上げた番組を見て以来,内視鏡について興味をもっていました。今回,光学医療診療部での実習を通じて,EMRや超音波内視鏡といった最先端の治療法を学ぶことができ,大変有意義でした。卒業後も内視鏡的治療について勉強していきたいと思います。

実習期間:H15年5月〜6月
柳 大介

やなぎ だいすけ
千葉大学医学部6年生

クリニカル・クラークシップで光学医療診療部に来てまず驚いた事は患者さんがあまり辛くなさそうだということでした。内視鏡は何度か他病院で見たことがあったが、そこでは患者さんはいかにも辛そうで、そのイメージが頭に残っていたからである。そして内視鏡が診断・治療に幅広く利用されていることを実際にそばで見学できたことはいい経験になりました。また、自分も内視鏡を体験したことはこれから患者さんを相手にするときに大変参考になると思いました。最後に今回お世話になった光学医療診療部のみなさん3週間ありがとうございました。

実習期間:H15年6月〜7月
梅村 啓史

うめむら けいじ
千葉大学医学部6年生

今回クリニカル・クラークシップということで、BSLではあまり実習する機会のなかった光学医療診療部を選んでみました。光学医療診療部では他科からの依頼による検査・治療が多く、病院全体の中で光学医療診療部の果たす役割の大きさを実感できたように思います。これまで消化管内視鏡と言えば食道癌の診断と治療を一度見学したことがあっただけでしたが、今回の実習で専門領域としても多様な研究テーマを有していることを知り、驚かされました。また先生方からは迅速で正確な手技を見せていただく傍ら、日常診療に臨む姿勢や内視鏡診断のコツなどを教えていただき、大変勉強になりました。専門家として高いプロ意識を持ちながら仕事をされる先生方の様子を拝見して、自分のこれから先、医師としてどのようにあるべきかを考えさせられたように思います。本当にありがとうございました。

実習期間:H15年6月〜7月
中村 祐介

なかむら ゆうすけ
千葉大学医学部6年生

3週間の間に多くの内視鏡症例を勉強することができました。BSLだけでは、どうしても内視鏡を見る機会が限られてしまうので、光学医療診療部をC・Cで回ることができたことは、大変有難いことでした。内視鏡操作にはもともと興味が強かったので、今後も勉強を続けていきたいと思います。

メインページのトップへ戻る