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呼吸器内科 診療案内
概要 |
外来担当表
診療内容概要
科長 栗山喬之
主な対象疾患 肺高血圧症・肺がん・睡眠時無呼吸症候群・慢性閉塞性肺疾患・肺血栓塞栓症・呼吸器感染症・間質性肺炎・気管支喘息
外来診療 火・木は、専門領域ごとに医師を配置し、新患患者さんの疾患・症状に対応できる体制を組んでいます。月・水・金は再来のみの受付としていますが、緊急の場合は別です。
入院診療 「エビデンスに基づく医療」を実践するべく、最新の知見を充分検討した上で、先端的医療を行っています。また、リスクマネージャーを中心に、医療過誤がおこらない体制を整えています。
救急体制 呼吸器内科の入院患者さんの3分の1は緊急入院です。急患に対応できる体制をとっています。
診療の特徴・特色(専門診療)
肺がん、呼吸不全、肺炎、気管支炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、肺高血圧症、肺血栓塞栓症、睡眠時無呼吸症候群など、あらゆる呼吸器疾患を診療対象としています。
肺がんの診断・治療 気管支鏡下生検、経皮的肺生検以外に、最新のマルチスライスCTを使用したCT透視下肺生検を導入し、微小肺がんの診断精度の向上に努めています。患者さんのQOLを考慮して、外来化学療法を積極的に導入し、入院期間の短縮を図っています。高齢者や血液透析中の患者さんなど、合併症を持った方の肺がん治療も安全に行えるよう努めています。放射線医学総合研究所との協力体制を整え、早期肺がんに対する重粒子線治療も行っています。
肺高血圧症の診断・治療 難病に指定されている慢性肺血栓塞栓症(肺高血圧型)の診断・治療を行っています。また、原発性肺高血圧症に対してプロスタサイクリン(PGI2)持続静注療法にも取り組んでいます。全国から多くの患者さんの紹介を頂き、肺高血圧センターとしての機能を有しています。
呼吸不全の診断・治療 慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、肺高血圧症などの基礎疾患により慢性呼吸不全状態の患者さんの治療として、在宅酸素療法、在宅人工呼吸器療法を行っています。慢性閉塞性肺疾患のなかでも肺気腫型の患者さんの治療において、理学療法部・呼吸器外科との協力体制の下、呼吸リハビリテーション・肺容積減少手術(Volume reduction surgery)の適応決定を行っています。
睡眠時無呼吸症候群の診断・治療 耳鼻咽喉科・麻酔科・歯科口腔外科との協力体制の下、睡眠呼吸障害の診断、経鼻的持続陽圧呼吸(nCPAP)による治療を行っています。
連絡先・リンク
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