千葉大学脳神経外科

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レジデントの一日・実習終了者のことば

このページではレジデントの行動パターンを紹介しています。
また、実習生・研修医から寄せられた声も併せて紹介します。

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一週間のスケジュール
  8:00 a.m. p.m. 16:00
抄読会 手術 病棟 夕回診
フィルムカンファ 手術 夕回診
  血管内治療 病棟 夕回診
サージカルカンファ 手術 夕回診
フィルムカンファ 病棟 病棟 夕回診

フィルムカンファ: 画像を呈示して、術前のプレゼンテーションを行います。
サージカルカンファ: 術中ビデオを供覧してプレゼンテーションします。
手術に入らないスタッフは回診・病棟業務です。

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レクチャー

千葉大学脳神経外科では2010年度も4月から働きはじめたシニアレジデント(後期研修医)を対象に,下記の要領でレクチャーを行います。

千葉大学脳神経外科後期研修レクチャープログラム 2010

日時:4月5日(月)から6月24日(木)(予定)までの2ヶ月間
    毎週月曜日および木曜日19時から21時ごろまで
場所:千葉大学医学部附属病院2階:脳神経外科カンファレンスルーム

下記日程は予定ですので、講師の都合により急遽変更になることもあります。
また関連病院より参加される先生および学生は、出欠につき事前に脳神経外科医局(直通043-226-2158)にご連絡ください。
脳神経外科学会専門医試験合格をめざすチーフレジデントも各論よりぜひ参加してbrush-upしてください。

神経診察:診療心構え、神経診察 佐伯:4月5日(月)
基本的検査(T):画像診断(MRI、CT、Angio、PET等) 松谷:4月8日(木)
基本的検査(U):電気生理学的検査の実際と結果の解釈 樋口:4月12日(月)
基本的検査(V):手技の実際(腰椎穿刺、Angio、ホルモン負荷試験等) 廣野:4月15日(木)
基本的手技(T):病棟診療(術前・術後の全身管理) 田島(渡邉):4月19日(月)
基本的手技(U):消毒法、穿頭、シャント、ドレナージ、気管切開等 宮崎(堀口):4月22日(木)
基本的手技(V):前頭側頭開頭、減圧開頭、後頭下開頭等 石渡(松谷):4月26日(月)
基本的手技(W):脊椎・脊髄疾患の診断・検査法 田宮:5月6日(木)
脳神経疾患各論-1:脊椎・脊髄疾患 田宮:5月10日(月)
各論-2:神経外傷 宮田*1:5月13日(木)
各論-3:脳卒中の急性期管理 渡邉(早坂):5月17日(月)
各論-4:血管内手術 早坂:5月20日(木)
各論-5:小児神経外科 伊藤*2:5月24日(月)
病理診断:神経病理の基礎 大出*3:5月27日(木)
各論-6:経蝶形骨洞手術 堀口(佐伯):5月31日(月)
各論-7:神経内視鏡 村井:6月3日(木)
各論-8:クリッピング 小林:6月7日(月)
各論-9:てんかんの外科 峯*4:6月10日(木)
各論-10:聴神経腫瘍の手術 山上*5:6月14日(月)
各論-11:悪性脳腫瘍の治療 岩立:6月17日(木)
各論-12:機能的疾患 樋口:6月21日(月)
各論-13:定位放射線治療 永野*6:6月24日(木)

*1:千葉県立救急医療センター脳神経外科
*2:千葉県立こども病院脳神経外科
*3:千葉大学医学部附属病院病理部
*4:千葉県立佐原病院脳神経外科
*5:千葉中央メディカルセンター脳神経外科
*6:千葉県立循環器病センターガンマナイフ部

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病棟で大活躍 レジデントの一日
AM7:30、病院について
真っ先に 目を通すのが
ホワイトボード!
今週も忙しそうだな!
AM8:15、まずは朝回診に全員集合。まずは情報収集だ!
AM9:30、回診が終わって早速オペ室に直行。
今日は上の先生と開頭をやることになっている。
緊張しちゃうな!
PM1:30、ちょっと遅い昼食。こんなときも先輩から、手術のアプローチの仕方を教えてもらう。
とにかくこの時期は何でもハングリーに!
PM3:00、研修医と言えども、学生に聞かれたらきちんと答えること。
普段いかに勉強しているかが大事だ。
PM6:30、夕方の回診が終わってもすぐには帰れない。来週の学会の準備をしなければ。また教授に厳しく言われるのかな?
PM9:00、やっと解放された!今日は優しい先輩たちと夕食。
話題はもちろん、日本の医療のあり方について!?
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実習終了者のことば

実習を終えて

平成19年度 千葉大学医学部6年

今回、私は千葉大学6年のカリキュラムの一貫であるクリニカルクラークシップ(以下、C.C)で脳神経外科において実習をさせていただきました。4年次の講義の際に脳神経に興味を持ち周ってみたいと思っていました。

5年次では1週間しか周れず、また担当症例も1例だけだったのですが、C.Cでは3週間、2名の患者様を担当させていただき、入院から術前検査、手術、術後の経過まで見せていただきました。それ以外にも、朝夕のカンファならびに回診に毎日参加させていただき、とても有意義な実習を行うことができました。

実習中、もっとも印象に残ったことは、脳神経外科という患者さんの症状が毎日変わっていくという科の日々の変化を体験できたことでした。朝夕のカンファ後回診について周ったのですが、日々症状が変化していく過程を見ることが出来たのは本当に勉強になりました。術後、神経所見が徐々に改善していく患者様もいらっしゃれば、緊急手術になった患者様もいらっしゃいました。

最後には担当症例だけではなく、病棟全体の患者さんの状態を把握し、回診を行うこと、そして患者様と会話することが毎日の楽しみになっていました。
病棟の先生方もみなさんとても熱心にそして親切に詳しく教えていただき、あたかもチームの一員のように感じることができ、ほんとうに楽しい毎日でした。

今回は後期研修医向けのレクチャーにも参加させていただき、実際の現場でどのような知識が必要なのかということを垣間見ることができました。
3週間という期間は、最初は十分な期間だと考えておりましたが、終わってみると物足りないと感じるくらいの充実した実習をさせていただき、本当にありがとうございました。
今後、初期研修を終え、専門を決めるときに「この人たちと一緒に働きたい」と思うようなとても楽しい実習でした。

平成18年度 千葉大学医学部6年

クリニカル・クラークシップ(C.C.)というのは、千葉大学6年生のカリキュラムの一環として、希望した病院・科で3週間実習ができるというものです。僕は外科系志望であり、なかでも脳や神経というものを扱う脳神経外科に興味を持っていたことに加え、5年時のベッドサイド・ラーニングで1週間まわったときに先生方に熱心にご指導頂けたことが印象的だったことなどから、C.C.で千葉大学脳神経外科を希望しました。

C.C.では、基本的に1人の患者さんを受け持ち、その患者さんに関しての問診から術前のフィルムカンファ、手術介助、術後のサージカルカンファと、まさに診療の一連を行っていくという形でした。指導医にはその患者さんの担当医にあたる先生があたって下さいまいしたが、朝・晩の回診時や日中の検査・手術時など、指導医の先生だけでなく他の先生も大変熱心に指導して頂きました。

特に僕が楽しかったのは、マイクロを用いて、髪の毛よりも断然細い9-0ナイロンを糸結びしてみるなどの体験をさせて頂けたことです。このことで、マイクロ手術をただ見るだけでなく、少しですがその動きをイメージしながら見ることができるようになった気がします。

また、青葉の森公園でのマラソン大会に学生でありながらグループの一員として参加させて頂いたり、食事や飲みに毎日のように連れていって下さったりと、病院の中だけでなく外でも非常に楽しく充実した3週間を過ごせました。この3週間を通して、脳神経外科に対する知識や興味が広がっただけでなく、実際に進路として考えたときのことが具体的にわかり、大変良かったと思います。3週間、ほんとうにありがとうございました。

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レジデントの証言

レジデントが千葉大学脳神経外科に入った当時の自己紹介文から抜粋しました。 純粋だった頃の率直な感想です。

証言1

脳外科に興味を持ち出したのは研修医になりたての頃です。それまでは救急部に入局しようかと考えていたのですが、脳外科も救急の色合いが強く面白そうだなあと思ったことがきっかけでした。しかし如何せん学生時代の脳外科の授業やBSLの記憶が全くないため決心するのは勇気が要りました。8月に見学させていただいた時に雰囲気が良さそうだと勘違いしてしまい、更には帰りにM先生に松戸に送ってもらったことが決め手になりました。さすがに教官に送ってもらって入局しないわけにはいかないなと自分自身に言い聞かせました。もちろん後悔はしていません。(T.Y)

証言2

卒後は国立病院機構千葉医療センターにて2年間の初期研修を行いました。その研修の中で医療の醍醐味を率直に感じたのが脳神経外科の診療でした。「脳」という個人のアイデンティティに大きく関わる臓器を相手に仕事をする責任感。良くも悪くも劇的に変化していく患者さまを相手にする緊張感。そして脳神経外科諸先生方の前向きで情熱あふれる仕事ぶりに惚れ脳神経外科の道を歩もうと決意しました。(I.N)

証言3

初期研修時代、体で習得した「一人一人の患者様が教科書」という初心を忘れず、研究、臨床に積極的に取り組んでいきたいと思います。(M.S)

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