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診療科・部門

総合診療科

診療体制

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生坂 政臣 科長(教授)

診断のついていない症候や健康問題を有する
成人患者さんの診療を行っています

当科では総合診療を「診断のついていない症候や健康問題を有する患者さんの生物・行動・社会的な問題すべてに対して行う、原因臓器に限定されない包括的な切り口での診療」と定義しています。また、ほとんどの外来疾患は病歴で診断できるという立場から、特に医療面接に重点を置いた診療を行っています。

主な対象疾患と診療内容

診断のついていない症候や健康問題を有する成人患者さんの診療を行っています。原因臓器、紹介先診療科が特定できない患者さんは、まず当科にご紹介ください。

診療・研究内容

部内カンファレンスの様子

診断のついていない症候や健康問題を有する成人患者さんに対し、心理・社会的問題を含めた臓器横断的な診療を行っております。当科の受診患者さんは、他院で精査するも診断不明とされた難解症例の紹介が大部分を占めており、原因臓器に限定されない包括的な切り口での診療を実践し、的確な診断を行うことに努めています。昨年度も引き続き紹介率は9割を占め、院内外から多くのご紹介をいただいております。
今後も日々の症例に対するディスカッション、科内カンファレンスでの綿密な症例検討を通して、診断能力のさらなる向上を目指します。また、地域の医師の生涯教育および地域医療連携の促進を目的とした研修登録医制度も導入しております。
各疾患における問診の操作特性等の臨床診断学、医学教育に関する研究を行っています。具体的には、めまい、腹痛における問診の操作特性に関する研究、外来診療における初学者と熟練医との診断プロセスの相違に関する研究等があります。また、医学生を対象とした診断プロセスに関する研究や患者さんの受療行動、ドクターショッピングに関する研究、およびかかりつけ医に関する研究も行っています。

研究内容の詳細は、千葉大学病院総合診療科のホームページをご確認ください。

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実績(クリニカルインディケーター)