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診療科・部門

こどものこころ診療部

診療体制

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伊豫 雅臣 部長(教授)

こどものこころの病を対象に診察し、新しい治療に
積極的に取り組んでいます

「目の前の患者さんに最善の医療を提供し、将来さらによい医療が提供できるよう努力する」をモットーに世界標準の児童精神科医療を目指しています。

外来治療においては一般外来の他にプレイセラピー等も行っています。入院治療は、精神神経科と協働してグループ制で行い、複数の医師が精神保健福祉士や臨床心理士などと連携して治療に当たっています。外来初診は火曜日のみで予約制となっております。平日午前9時から午後4時30分の間に外来受付(電話:043-226-2298)までお電話下さい。また、診察に先立ち研修医や医学生等による予診を行うことがありますので、ご了承ください。

主な対象疾患と診療内容

主な対象疾患と診療内容 写真

原則として15歳までの患者さんに対応しています。統合失調症などの精神病性障害、うつ病・躁うつ病などの気分障害、不安障害、摂食障害、発達障害、注意欠陥多動性障害など精神神経疾患全般に対して診断・治療を行っています。

診療・研究内容

児童思春期の患者さんに対する外来診療として、下記のような取組みを行っています。

  • 発達障害、注意欠陥多動性障害、学習障害などの診断、療育相談、不登校の相談。
  • 若年発症の統合失調症、うつ病に対する薬物治療や生物学的研究。
  • 摂食障害、不安障害に対する認知行動療法及び薬物療法。
  • 院内他科との連携による、小児慢性疾患、難治性疾患、手術などのストレス因子による適応障害や身体表現性障害等に対する心理療法。
  • 児童虐待について地域の関連機関と連携、スクールカウンセラーとの連携。

こどもの心のトラウマ(PTSD)外来へ新しいウィンドウで開きます

診療・研究内容 写真

各種質問紙による症状評価、構造化面接、頭部CT・MRI(画像検査)、SPECT(脳血流検査)、脳波、神経心理検査などを用いて正確な診断を心がけています。 入院が必要な患者さんについては、精神神経科と協働して治療に当たっています。千葉大学社会精神保健教育研究センター、子どものこころの発達研究センター、医学研究院認知行動生理学と協力しながら、基礎科学と臨床精神医学との相互トランスレーショナルリサーチを進めています。生物学的マーカーの探索、新薬開発、病態解明、司法精神保健等に関する研究を精力的に行っています。

研究内容の詳細は、千葉大学大学院医学研究院の講座ホームページをご確認ください。

千葉大学大学院 医学研究院 精神医学ホームページへ新しいウィンドウで開きます

実績(クリニカルインディケーター)