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診療科・部門

人工腎臓部

診療体制

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織田 成人 部長(教授)

さまざまな疾患に対する血液浄化法を効果的かつ安全に施行します

人工腎臓部は1978年に中央診療部門の一つとして発足しました。名称は発足当時の人工腎臓部のままとしており、通称透析室と呼ばれています。救急部・集中治療部と協働しており、大きな手術を受けた方や重症化した方も集中治療室から一貫した管理を行うことが可能です。

さまざまなリスクを抱える透析患者さんでも必要な検査や治療が受けられるように、厳密な集中管理のもとで維持透析を行っています。

主な対象疾患

慢性腎不全および急性腎不全、肝不全、重症筋無力症、多発性硬化症、視神経脊髄炎、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、家族性高コレステロール血症、劇症肝炎、全身性エリテマトーデス、血栓性血小板減少性紫斑病、ギラン・バレー症候群、天疱瘡、類天疱瘡、閉塞性動脈硬化症、中毒性表皮壊死病、川崎病、難治性腹水など

診療・研究内容

透析室

透析室というと血液透析など慢性腎不全に対する人工腎補助療法のみを行っているような印象をお持ちの方も多いと思います。しかし医工学の発達に伴い血液中からさまざまな病因物質を除去することが可能となり、各種の血液浄化法がさまざまな疾患に対して適用されるようになってきました。血液中から病因物質を取り除くというのは、病気に対する治療法としては魅力的なアプローチであり、今後も進歩していく分野であると思われます。当部ではこのようなさまざまな疾患や病態に対する血液浄化法を施行・管理するとともに、新しい血液浄化法の開発や臨床応用にも積極的に取り組んでいます。
また当部は、日本透析医学会教育関連施設、日本アフェレシス学会認定施設、日本急性血液浄化学会認定指定施設にも指定されています。

  • 慢性腎不全患者の透析療法への導入、維持透析
  • 腹膜透析(CAPD)療法への導入
  • 保存期腎不全、維持透析患者の周術期管理
  • 急性腎不全患者の治療
  • シャント手術や動脈表在化手術、シャント不全に対するインターベンション
  • 腎移植、膵腎同時移植時の術前術後透析
  • 各種自己免疫疾患、神経・筋疾患、自己免疫性皮膚疾患等に対する血漿交換療法
  • 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)に対する白血球除去療法
  • その他、血液浄化法の適応となる疾患
  • 難治性腹水に対する腹水濃縮再静注法

実績(クリニカルインディケーター)

外来診療のご案内

ご来院にあたってのご注意

外来透析は、月曜・水曜・金曜、火曜・木曜・土曜の2クールで行っています(夜間透析は行っておりません)。

お問い合わせ
  • 電話番号:043-222-7171(代表)、6348、6349(内線)
  • ファックス番号:043-226-2370(直通)

スタッフ一覧

医師名 役職・職位 専門分野 認定医・専門医等
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織田 成人
部長、教授 救急集中治療医学、急性血液浄化 日本透析医学会指導医
日本アフェレシス学会専門医
日本急性血液浄化学会認定指導者
日本救急医学会指導医
日本救急医学会専門医
日本集中治療医学会専門医
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服部 憲幸
助教 血液浄化、集中治療 日本アフェレシス学会専門医
日本急性血液浄化学会認定指導者
日本救急医学会指導医
日本救急医学会専門医
日本集中治療医学会専門医