千葉大学病院について

病院長挨拶

宮崎 勝 病院長 宮崎 勝 病院長

2011年4月1日より千葉大学医学部附属病院長に就任いたしました宮崎勝です。私はこれまで病院では主に外科部門、特に肝胆膵外科の科長として外科手術を中心に診療に携わって参りました。またここ6年間は副病院長として病院運営、特に医療安全の仕事にも関わり、患者さんに安全かつ適切な医療を提供するための仕事を行って参りました。

大学病院での医療は極めて高度かつ先進的な医療がなされています。そこには多くの医療従事者が関わっており、個々の医療人は極めて高度な専門性を持つ集団であります。その高い専門性を持った多くの医療人が、チームとして組織的によく管理された状態で機能してはじめて、患者さん一人ひとりに高いレベルの良質な医療を提供することができるのであります。

大学病院に来られる患者さんは、他のいくつかの病院を経由してこの大学病院に来てくださった方々が多いのが事実でしょう。そのような患者さんの期待に応えるべく、我々大学病院に勤務する医療人は、プロフェッショナルとして最大限の努力の上で医療を提供していく覚悟で日々頑張っています。どうぞこの大学病院で診療を受けられる患者さん方は安心して診療を受けていただきたいと思います。ただ先に述べました、高度かつ先進的な医療が安全に効率的に行われるには、患者さん自身にも我々医療チームの一員となっていくという意識を、是非とも持っていただきたく思っています。ご自分の病気は、我々医療人と共に一緒になって治療していくという気持ちを持っていただくことがいかに大切であるかを、是非ご理解していただきたいと思います。患者さん自身がそのような気持ちを共有していただくことで、我々医療チームもその実力を思う存分発揮する事ができます。

そして本病院を受診される全ての患者さんが我々と共に病気を乗り越えていってくださることを、職員一同強く期待しています。全ての患者さんが、本病院で診療を受けられたことを心から喜んでいただける医療を、しっかり提供できたらと願っています。新病院長としてこのようなメッセージを患者さんにお送りさせていただきたいと思います。

どうぞご理解ご協力の程よろしくお願い申しあげます。

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