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MRSA院内感染による新生児死亡事例とNICU/GCU新規入院の一時停止について

2016年7月25日

MRSA院内感染による新生児死亡事例とNICU/GCU新規入院の一時停止について

平成28年6月に当院の周産期母性科において出生し、新生児集中治療室(NICU)に入室していた超低出生体重児(出生体重543g)が、出生から11日目にMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)感染による敗血症を併発し死亡しました。千葉市保健所に報告し、疫学的調査を依頼した結果、院内感染であることが判明しました。
このことから、新たなMRSAの感染を防ぎ、安全な体制を確保するための対策を行うために、NICU/GCUの新規入院を一時中止することといたしました。多くの患者さん並びに近隣他施設の方々に多大なご迷惑をおかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
新規入院の一時中止期間につきましては、7月19日から約4週間を予定しております。その間に、外部調査員による調査を行い、院内感染防止対策を実施し、より安全な新生児診療に一層努力していく所存でございます。

平成28年7月25日