診療科のご案内

人工腎臓部

織田 成人部長

当院の人工腎臓部は、昭和53年に中央診療部門の一つとして発足しました。名称は発足当時の人工腎臓部のままであり、また通称で透析部と呼ばれる時もあり、血液透析や腹膜透析などの慢性腎不全に対する人工腎療法のみを行っているような印象をお持ちの方も多いと思います。しかし、近年の医工学の発達に伴い各種の血液浄化法が開発され、血液中から様々な病因物質を除去することが可能となり、血液浄化法が様々な疾患に対して適応されるようになってきました。現在、当部では慢性腎不全のみでなく各種の疾患や病態に対して、様々な血液浄化法を施行しています。血液中から病因物質を取り除くというのは、病気に対する治療法としては魅力的なアプローチであり、今後も進歩していく分野であると思われます。当部では、現在すでに臨床応用されている血液浄化法のみでなく、新しい血液浄化法の開発や臨床応用にも積極的に取り組んでいます。

また当部は日本透析医学会認定施設、日本アフェレシス学会認定施設にも指定されています。

外来診療のご案内

当科にご来院にあたってのご注意

  • 外来透析は月・水・金,火・木・土の2クールで行っています(夜間透析は行っておりません)。外来診療日は月~金です。電話予約した上で受診して下さい。

●お問い合わせ

  • TEL:043-222-7171(総合案内)/6348、6349(内線)
  • FAX:043-226-2370(直通)

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スタッフと専門領域

名前をクリックすると顔写真が表示されます

  • 織田 成人

    (部長・教授)

    日本透析医学会指導医・日本アフェレシス学会専門医

  • 服部 憲幸

    (助教)

    日本救急医学専門医、日本集中治療医学会専門医

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主な診療内容

  • 慢性腎不全患者の透析療法への導入、維持透析
  • 腹膜透析(CAPD)療法への導入
  • 保存期腎不全、維持透析患者の周術期管理
  • 急性腎不全患者の治療
  • シャント手術、シャント不全に対するインターベンション(経カテーテル的血栓溶解術、血管拡張術)
  • 腎移植、膵腎同時移植時の術前、術後透析
  • 各種自己免疫疾患、神経・筋疾患、自己免疫性皮膚疾患に対する血漿交換療法(プラズマフェレシス)、白血球除去療法
  • 家族性高コレステロール血症、閉塞性動脈硬化症、巣状糸球体硬化症に対するLDLアフェレシス
  • 潰瘍性大腸炎に対する白血球除去療法
  • 難治性C型肝炎に対する二重療法漿交換によるウィルス除去療法
  • その他、血液浄化法の適応となる疾患に対する治療

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