診療科のご案内

婦人科

生水 真紀夫科長

婦人科はホルモン、不妊、腫瘍などを対象にしています。腫瘍に関しては、細胞診、超音波、MRIなどの診断から始まり、手術、放射線、化学療法を行っております。またはホルモン、不妊領域では体外受精を含む難治性不妊症から更年期、老年期までの治療を行っています。

 

 

 

外来診療のご案内

午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後
初診 婦人科・
周産期母性科
生水 山澤 長田 三橋
再診 一般 婦人科 交代制 交代制
特殊 腫瘍 三橋
加藤

錦見
山本

錦見
山本
三橋
碓井
加藤
植原
山本
生殖内分泌・
不妊
木原
川野
金谷
石川
川野
藤田
石川
木原
金谷
絨毛性疾患 碓井

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当科にご来院にあたってのご注意

  • 19年9月1日から初診患者さんの受診は完全予約制となり紹介状が必要となります。
  • 予約は平日午後2時より4時30分までに直接産婦人科外来受付又は下記電話番号へご連絡ください。予約の日につきましては、希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。予約の上、月・水・金曜日の午前8時30分から10時30分までに紹介状を持参のうえ来院し、事務受付を済ませてください。但し、診療科受付で了解を受けた場合はそれ以降でも受付いたします。
  • 一般外来(再来)は火、木、午後です。
  • 外来駐車場が大変混雑いたしますので、車での来院はご遠慮ください。

●お問い合わせ

  • TEL:043-222-7171(総合案内)、6893(内線)

http://www.m.chiba-u.ac.jp/class/gyne/hp/ (婦人科・周産期母性科)

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スタッフと専門領域

名前をクリックすると顔写真が表示されます

  • 生水 真紀夫

    (教授)

    産婦人科専門医、細胞診専門医:不妊、婦人科腫瘍、生殖医療指導医

  • 長田 久夫

    (准教授)

    産婦人科専門医、臨床遺伝専門医

  • 山澤 功二

    (准教授)

    産婦人科専門医、婦人科腫瘍専門医、婦人科腫瘍

  • 三橋  暁

    (准教授)

    産婦人科専門医、細胞診専門医、婦人科腫瘍専門医、婦人科腫瘍

  • 碓井 宏和

    (助教)

    産婦人科専門医:婦人科腫瘍、細胞診専門医:絨毛性疾患

  • 楯  真一

    (助教)

    産婦人科専門医、細胞診専門医、婦人科腫瘍専門医、婦人科腫瘍

  • 石川 博士

    (助教)

    産婦人科専門医、産婦人科内視鏡学会技術認定医、生殖医療専門医:不妊、生殖内分泌

  • 木原 真紀

    (助教)

    産婦人科専門医、生殖医療専門医:不妊、生殖内分泌

  • 川野 みどり

    (助教)

    産婦人科専門医:不妊、生殖内分泌

  • 金谷 裕美

    (助教)

    産婦人科専門医:不妊、生殖内分泌

  • 尾本 暁子

    (助教)

    産婦人科専門医:一般婦人科

  • 田中 宏一

    (助教)

    産婦人科専門医:一般婦人科

  • 加藤 一喜

    (助教)

    産婦人科専門医、婦人科腫瘍専門医:婦人科腫瘍

  • 井上 万里子

    (助教)

    産婦人科専門医、一般婦人科

  • 錦見 恭子

    (医員)

    産婦人科専門医:婦人科腫瘍

  • 山本 憲子

    (医員)

    婦人科腫瘍

  • 曽根 弥栄子

    (医員)

    一般婦人科

  • 藤田 真紀

    (医員)

    産婦人科専門医:不妊、生殖内分泌

  • 植原 貴史

    (大学院生)

    産婦人科専門医、婦人科腫瘍専門医、細胞診専門医:婦人科腫瘍、がん薬物療法専門医

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主な診療内容

子宮頸部癌 細胞診専門医による厳格な診断をおこなっております。上皮内癌、初期浸潤癌に対して子宮温存治療(ループ式電気円錐切除)を外来でおこなっています(2009年、66例)。また進行癌に対して手術療法、放射線治療(放射線科と共同)をおこなっています(2009年、89例)。
子宮体部癌 2007年の子宮体がんの患者数は51人でした。進行期別では、0期2例、1期23例、2期8例、3期13例、4期5例でした。1期ハイリスク患者に対して傍大動脈リンパ節郭清も追加しております。進行症例に対しては科学療法を先行させることもあります。術後の追加治療はパクリタキセル・カルボプラチン併用療法をおこない、術後のリンパ浮腫の軽減に努めております。妊娠を希望する患者さんに対しては、個々の患者さんのリスクを考慮し、子宮温存に努めております。乳がん術後の患者さんには、婦人科検診を勧めています。
卵巣腫瘍 2009年の悪性卵巣腫瘍(境界悪性)の診断にて治療がおこなわれた患者数は、48人でした。進行期別では、1期15例、2期3例、3期11例、4期2例、転移性卵巣腫瘍2例、他院からの再発症例15例でした。早期卵巣がんでは、がんの進行期や組織型、分化度に応じて後腹膜リンパ節郭清の省略を試みております。特に妊娠を希望する患者さんの場合、温存のリスクを慎重に判断し卵巣・子宮の温存も試みております。進行卵巣癌の治療方針は、初回手術にて可能な限り腫瘍の完全摘出を目指した手術(optimal surgery)をおこなっています。消化管・脾臓摘出、横隔膜切除など、拡大手術をわれわれ婦人科腫瘍専門医師のみで行っている点が大きな特徴で残存腫瘍なしの手術完遂率が上昇しております(進行卵巣癌で80%以上)。2003-2006年までの生存中央値は40.8ヶ月でしたが、2007年以降は更なる生存の延長が確認されています。抗がん剤治療では多施設共同の臨床試験や、自主臨床試験を立ち上げ治療成績の向上をめざしています。また、外来化学療法にも力をいれており、臨床腫瘍部と協力しながら寛解導入化学療法からサルベージ化学療法までの多くを外来での患者のQOLの維持をはかりりつつ実施している。再発を繰り返す卵巣がん患者さんにおいては当科で開発された「ゲムシタビン-イリノテカン併用療法」によって、比較的長い延命を得られること(腫瘍増殖抑制された患者さんで10ヶ月程度の抑制期間)が確認されています。
良性卵巣腫瘍 術前に良性と判断された患者さんには、入院期間の短縮、疼痛の軽減や、創部の美容を考え、腹腔鏡手術を勧めています。
絨毛性疾患 千葉県の胞状奇胎発生数は年間100例程度でありその約1/3は当院で管理されています。侵入奇胎、絨毛癌は年間10例前後治療していますが、他院で治療後再発症例が多数集まっています。侵入奇胎の寛解率は100%、絨毛癌でも90%程度となっています。
子宮筋腫 症例に応じ、薬物治療、手術療法をおこなっています。
不妊 一般不妊検査・治療の他、腹腔鏡手術、人工授精、体外受精胚移植、顕微授精胚の凍結保存を行っています。不妊の原因や期間、年齢を考慮し、できるだけ自然な形での妊娠を目指します。合併症のある方も他科と連携し対応しています。妊娠後も周産期科への継続的な診療をおこなっています。
子宮内膜症 低用量ピル、偽閉経療法、手術療法などおこなっています。
月経・ホルモン異常 月経異常の原因検索、ホルモン療法などおこなっています。また内科と連携してホルモン異常、多嚢胞性卵巣症候群等の管理をおこなっています。
不育症 3回以上の流産を繰り返す習慣性流産の検査、治療、相談に応じています。
その他 その他婦人科疾患一般を扱っています。

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