胃癌のレーザー治療

画像をクリックすると大きくなります.

胃体上部小弯の胃癌です.(IIa)
斜面を観察するため,透明フードを装着して観察しています.
肝硬変合併で,噴門静脈瘤もあり粘膜切除を断念.
レーザー照射を選択しました.
透明フードを利用し,病変部を可及的に正面視して,焼灼を終えたところです.

内視鏡画像集の目次へ

メインページのトップへ