診療科のご案内

脳神経外科

佐伯 直勝科長

脳神経外科は、中枢神経系に発生する腫瘍・脳血管障害・脊椎脊髄疾患・機能的疾患の外科部門を担当する診療科です。診療技術の進歩は著しく、神経内視鏡、血管内治療、脊椎・脊髄、Neuromodulation、Radiosurgery など専門性がますます進んでいます。内視鏡を用いた下垂体腺腫などに対する頭蓋底手術、これまで到達が困難であった脳室への内視鏡的アプローチにより手術侵襲は大幅に減少しています。脳卒中は死亡原因の第3位であるものの、要介護の原因の約40%が脳血管障害によるものであり、社会的影響の大きい疾患を担当しており、特に、血管内治療では、脳動脈瘤・動静脈奇形の塞栓、内頚動脈狭窄症に対するステント留置を行い、良好な治療成績を得ています。私たちは、脳神経外科疾患に対して、日々最新の医療技術を用いて診療に最善を尽くして取り組んでおります。

外来診療のご案内


特殊外来
(完全予約制)

特殊外来
(完全予約制)
午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後
1 村井   佐伯   佐伯
一般外来

新・再

一般外来

新・再

一般外来

新・再

2 樋口   樋口 樋口   村井 村井
一般外来

新・再

一般外来

新・再

機能的疾患
外来
一般外来

新・再

水頭症外来
3 池上 池上   田宮 田宮   堀口 堀口
一般外来

新・再

一般外来

新・再

脊髄脊椎
外来
一般外来

新・再

4 岩立   岩立 小林   小林 岩立
一般外来

新・再

一般外来

新・再

頸動脈外来 一般外来 化学療法
外来
5       松浦 松浦
一般外来

新・再

てんかん
外来
一般外来

新・再

新・再  新患(再来)

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当科にご来院にあたってのご注意

  • 当科では皆様の待ち時間短縮のため、初診外来を“予約紹介制”としております。初診患者さんの受診には紹介状が必要となります。さらに、電話での診察時間予約が必要です。予約は平日午後3時より4時30分までに直接脳神経外科外来受付に電話(043-222-7171 内線6873)して下さい。1日当たりの予約人数には限りがあり、希望に添えない場合もございますので予めご了承下さい。初診の扱いは①初めて脳神経外科を受診される方②前回受診から3ヶ月以上経過し今後の予約のない方③前回受診から3ヶ月以上経過し最後の予約日から1ヶ月以上経過している方です。(緊急患者さんに関しては、随時受付を行っておりますが、必ず当科に電話でご連絡下さい)
  • 火曜日、木曜日は特殊外来のみです。
  • 水曜日午後に脊椎脊髄外来、頸動脈外来と機能的疾患外来、脳深部刺激療法(DBS)外来、てんかん外来を行っています。
  • 金曜日午後に化学療法外来と水頭症外来を行っています。
  • 外来駐車場が大変混雑いたしますので、車での来院はご遠慮ください。

●お問い合わせ

  • TEL:043-222-7171(総合案内)、6873(外来内線)、6563(病棟内線)

http://www.ho.chiba-u.ac.jp/17/ (脳神経外科)

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スタッフと専門領域

名前をクリックすると顔写真が表示されます

  • 佐伯 直勝

    (教授)

    間脳下垂体腫瘍、頭蓋底の外科

  • 岩立 康男

    (准教授)

    脳腫瘍、遺伝子発現解析、化学療法

  • 村井 尚之

    (講師)

    神経内視鏡を使った手術、頭部外傷、水頭症、脳腫瘍

  • 小林 英一

    (講師)

    脳血管外科、頸動脈疾患、血管内治療、頭蓋内動脈狭窄

  • 樋口 佳則

    (助教)

    機能的疾患、脳腫瘍、脳深部刺激療法(パーキンソン病等)

  • 田宮 亜堂

    (助教)

    脊髄・脊椎疾患、キアリ奇形、脊髄空洞症

  • 松浦 威一郎

    (助教)

    脳血管障害、血管内治療

  • 堀口 健太郎

    (助教)

    脳血管障害、間脳下垂体腫瘍、神経内視鏡手術

  • 池上 史郎

    (助教)

    脳腫瘍、脳外科一般、Brain Machine Interface

  • 松谷 智郎

    (助教)

    脳腫瘍、脳外科一般

  • 山上 岩男

    (非常勤講師)

    頭蓋底の外科、聴神経腫瘍、三叉神経痛、顔面けいれん

  • 峯 清一郎

    (非常勤講師)

    てんかんの外科、頭蓋底の外科

    【医員】

  • 石渡 規生

  • 田島 洋佑

  • 宮崎  格

  • 野村 亮太

  • 木島 裕介

  • 矢吹 麻里子

    【シニアレジデント】

  • 瀬戸口 大毅

  • 辛  寿全

  • 原  彩佳

    【ジュニアレジデント】

  • 稲葉 眞貴

    【大学院生】

  • 篠﨑 夏樹

  • 廣野 誠一郎

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主な診療内容

脳血管障害 くも膜下出血、脳梗塞、脳内出血などが含まれ、日本人の死因の第3位を占める重要な疾患です。くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤の血管内治療(コイル塞栓術)や頸動脈狭窄症に対するステント留置術などを行っています。
下垂体部腫瘍 下垂体部腫瘍は、主として経蝶形骨洞手術により侵襲の少ない治療を行っています。
悪性脳腫瘍 神経膠腫に対して、遺伝子発現解析や抗癌剤感受性試験に基づいた個別化治療を行っています。
頭蓋底部腫瘍 頭蓋底部の髄膜腫や聴神経鞘腫などに対して、豊富な手術経験を有しています。
脊椎・脊髄疾患 頚部脊椎症、後縦靭帯骨化症、頭蓋頸椎移行部の骨形成異常や脊髄腫瘍の治療を行っています。キアリ奇形に伴う脊髄空洞症の治療にも豊富な経験を有しています。
機能的疾患 三叉神経痛や片側顔面けいれんは微小血管減圧術により治る疾患です。パーキンソン病・不随意運動に対する外科治療を神経内科・リハビリテーション科・精神神経科と共同で行います。難治性てんかんに対して外科的治療を行っています。
水頭症 神経内視鏡による治療は豊富な手術経験を有しています。正常圧水頭症は老人の歩行障害や認知機能低下の原因として重要です。

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